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【インドネシアの夏休み】大自然の中でラフティングに屋台グルメ! マランの自然観光地「Sumber Maron」を紹介!

2023年8月7日

都会に住んでいると、ときには大自然に触れたくなる。インドア派で陰キャな僕でもそう思う。

というわけでね、僕が住んでるインドネシアのマランにある自然観光地のひとつ「Sumber Maron(スンベル・マロン)」に行ってきたので紹介!

Sumber(スンベル)」はインドネシア語で「水源」という意味。その名の通り、ここは大きな川が流れていて、水遊びが出来る場所だ。

僕が住んでいる街・マランからは離れていて、「Pagelaran」準地区というところにある。都市から車で大体45分くらいかかるからけっこう遠い。まぁ、都市と離れてるから楽しめる自然があるというわけ。

入場券売り場までの道には屋台などがズラリ。食べ物やお菓子、水着やお土産類などを売ってるよ。もし水着を忘れても心配ない。

入場券は1人Rp 10.000(約93.93円)と安め。


入口から川のところまで歩いて行くんだけど、これがねめっちゃんこ遠いの。

遊び疲れて帰る時にめっちゃしんどいよこれ。


ちなみに道中またもや屋台がずらり。本当に色んなもん売ってる。スマホ用防水ポーチとか、お菓子とか、カップ麺とか、水着とか。正直うれしい。

先に見えるのがこのプール。水がめっちゃキレイだし緑が見えるし最高やん! あとでまた来よう。



・ラフティングで川を下ろうぜ

さて、「Sumber Maron」といえばこの大きな川。ここで水遊びしたり、泳いだり、ラフティングで川下りも出来るよ。


このでかいタイヤから作られた浮輪に乗ってラフティングする。忘れちゃったけどたしか1人Rp10.000(約93.93円)だったはず


そこまで長い水路じゃないけど、水に揺られながら見る木々に本当に癒やされる


てかめっちゃ楽しい、友達と競争(ひっくり返って溺れそうになったけど)とかしてめっちゃ遊んだ

イェイ!


小さな滝もあるので、そこに登って写真撮ったり、滝行することも出来るよ。


水流意外と強いんよね。


流される僕。


ちなみに下が石や岩になっててけっこう尖ってるところもあるので、水の中を歩くときはサンダルを使うことをオススメする。



・天然水のプール

そんで、さっき通った例のプール。水は天然水で、床には岩や石がゴロゴロ、魚も普通に住んでいる。


泳ぎたいときはこっちで出来るよ。ただやはり下にある石や岩に気をつけたいところ。なんか真ん中に滑り台があったので記念に友達とパシャリ。


・自然って楽しいわい

いやあ、なんか久々に自然を楽しめたな。特にラフティング、あれめっちゃ面白すぎやろ! 気づいたら5周くらいしてた。

自然が楽しめるし、屋台が沢山あるので遊び疲れたら即腹を満たせる。本当におすすめしたい場所だ。

ただ岩や石は滑るのでマジで気をつけてほしい。あとはもういっぱい楽しもう!

それでは、Sampai Jumpa Lagi!

・今回訪問した場所の情報

場所 Sumber Maron
住所 Dusun Adi Luwih, Karangsuko, Pagelaran, Malang Regency, East Java 65174
時間 7:00~18:00
休日 なし

参考リンク:Google検索「Sumber Maron」
執筆:アキル
写真:RocketNews24

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