ロケットニュース24

【実食】夜に食べても罪悪感ゼロの「罪なきラーメン」が大当たり! 想像以上に本格的なおいしさで感動した!

2022年11月29日
提供:ZENB JAPAN

夜中に無性にラーメンが食べたくなるのはなぜだろうか。そして、なぜ夜中に食べるラーメンは美味しいのだろうか。もしかしたら罪悪感が最高のスパイスになっているのかも……と思ったが、やはり罪悪感なく、満足感もヘルシーも叶える欲張りなラーメンを食べたいっ!

そんな人類の夢を叶えるラーメンが「ZENB(ゼンブ)」から登場したようだ。その名は、「罪なきラーメン」とのこと。聞くところによると、めっちゃ簡単なのに超本格的な味が楽しめるらしい。それでいて罪悪感はナシ……ってマジかよおい。気になったので実際に食べてみた。

・ミツカンのZENB

ミツカンの「ZENB」といえば、植物を可能な限りまるごと使い、おいしくてカラダにいい、人と社会と地球の健康に貢献するブランド。素材の皮や芯まで “ぜんぶ” 使って、美味しさと栄養を引き出しているのが特徴だ。「罪なきラーメン」の主役となるのはもちろん……

小麦を使わず、原材料は「黄えんどう豆」のみの「ゼンブヌードル」である。タンパク質と食物繊維が豊富な黄えんどう豆のみで作ったゼンブヌードルは、ほのかな豆の旨味とクセになる食感。公式サイトの説明によると2.8秒に1食売れるほど人気らしい。とにかく麺に対する罪悪感を打ち消した奇跡のヌードルなのだ。

そんなゼンブヌードルを使って「醤油ラーメン(グリルチキンの醤油ZENBラーメン)」と「塩ラーメン(ホタテ塩バターZENBラーメン)」を2食分ずつ作れるセットが「ラーメンセット(具材・スープ付)(しょう油+塩バター) 」である。箱の中には、ゼンブヌードルの他に缶詰やスープの素なども入っていたぞ。

材料が揃っていて鍋1つで簡単に調理できるそうなので、実際に醤油ラーメンを作ってみることにした。なんでも15分もあれば本格的なラーメンが出来上がるらしい。レシピを確認しながら作っていこう。



・ZENB醤油ラーメンを作ってみた

その1:鍋に水を入れて火にかけ沸騰したら、ゼンブヌードルを半分に折って入れる!


その2:調味料を入れる! この流れはラーメン屋さんで見たことあるぞ。けっこう本格的なやつだ。


その3:8分経ったらゆで汁も一緒に入れる! ゆで汁も活用するのがゼンブなのだ。鶏ガラと豆の “W出汁” が効いた「罪なきスープ」の完成である。想像以上に簡単だ。


その4:麺を入れて全体をひと混ぜする。うむ、いい香りだ。


その5:グリルチキン(1/2缶)と乾燥ネギ(1/2袋)をのせたら……


完成である!!!


・ヘルシーなのに本格的な美味しさ

本当に15分もかからずに本格的な醤油ラーメンができてしまった。注目すべきはやはり「W出汁」と「ゼンブヌードル」。先述したように、ゼンブヌードルは食物繊維が豊富でタンパク質もとれる。糖質は中華麺の約30%オフだという。500kcal以下のヘルシーラーメンであります。


……いやそんなことより、激ウマなんですけど。鶏ガラスープと豆のW出汁は、シンプルながらもコクと旨味がある。そして、とろりとしたスープに浮かぶのはスパイスが効いた骨付鳥。柔らかくてジューシーなチキンのおかげで、ヘルシーなのにガッツリ感も楽しめるようだ。


そんでもって、毎度のことながら麺はモッチモチ。豆の香りがふんわりと広がる優しい麺はスープをよく吸うから、醤油ラーメンにしても塩ラーメンにしても美味しく食べられる。なんというか、食べれば食べるほどクセになる味と言っていいだろう。本当に毎回驚かされる。


それと実は、缶詰を使ったミールキットなので賞味期限が長いのもポイント。多めに買っておいて、食べながら非常時に備える「ローリングストック」にも向いているってこと。


・ZENBに合う厳選した缶詰を選んでいる

ちなみに塩ラーメンもパパッと15分以内に作れたぞ。濃厚なレモンバターとホタテの旨味で、スープの美味しさがぐぐっと格上げされたようだ。人気店のこだわり塩ラーメンと言われても納得の味である。ZENBに合うこだわり抜いた缶詰をチョイスしているらしい。


もともとZENBがヘルシーなのはわかっていたけど、美味しい食べ方を色々と提案してくれるのはありがたい。しかも「夜に無性に食べたくなるラーメン」に照準を合わせてくるのが絶妙過ぎる。マジでわかってるんだよなァ。おかげでカラダも心もポカポカになっちゃいました。

ストレスが多いご時世だからこそ、食べたい時に我慢せずに食べられる「罪なきラーメン」は最高だ。本当に超有能ヌードルなので、皆さんもぜひ試してみてほしい。とりあえず私は、夜ふかしした時や飲み会の後に「罪なきラーメン」を食べたいと思います!


▼ラーメンセット(具材・スープ付)(しょう油+塩バター)を購入したいひとは参考リンクから!

参考リンク:Amazon公式サイト
執筆:砂子間正貫
Photo:RocketNews24.

▼読んでみていかがでしたか? ご感想をお待ちしています
調査を表示

モバイルバージョンを終了