ロケットニュース24編集部が関東近郊に土地付き100万円で買った家、それが通称「100万円で買った家 (そのまんま)」である。
なにせ価格は100万円。気合いさえ入っていれば、そのまま住むことだって可能ではあるが、できるだけキレイにしてから使いたい。
手始めに片付けたいのは、母屋の目の前にある「倒壊した物置小屋」だ。いったい何が埋もれているのか? もしかしたら埋蔵金が……!? つーことで発掘してきた!
・謎の “同じものたくさん” 現象
数年前の大雪の重みで屋根ごと倒壊したという物置小屋。かがんで覗くと、いろいろなものが置かれていた事がわかる。まずは……
フライパン……
フライパン……
またもフライパン……と、
なんとフライパンだけで9個もあった。しかもほぼ同じサイズのフライパンだ。一体なぜ……?
ほかには、天井照明……
天井照明……
天井照明……
天井照明……
……と、天井照明だけで4つ。
ほか、
水中を見るための「箱メガネ」や、
七福神の置物なんてのもあった。これはご利益ありそうだ。
物置小屋の裏側に回ると、
まず目に入ったのは、
カセット付きのレコードプレイヤー。1970年代のフォークグループ「風」のステッカーが貼られており時代を感じる。
雨や湿気でビショビショに濡れていたため使い物にはならなさそうだが、カセットに録音できるのがウリ的な商品だろうか?
あとは、
ん? これは……
車の「三角停止版」があった。ケースに入ってたので中身は新品同様だ。
んでもって……
これは……
釣竿。
そして最後に……
レトロな柄の炊飯器! しかもキレイ!! これは最も価値がありそうだ。レトログッズ屋さんや、メルカリなどで売れるのでは?
てな感じで……
飛び上がるほどのお宝は出てこなかったのであった……。とりあえず炊飯器は持ち帰ってきたので、こんどメシを炊いてみようと思う。ちゃんと動いたら、売ってみっか!٩( ‘ω’ )و
執筆:GO羽鳥
Photo:RocketNews24
[ この記事の英語版はこちら / Read in English ]
▼でもうれしい
[ この記事の英語版はこちら / Read in English ]