
パラパラのチャーハンと言えば王将。スプーンからポロポロとこぼれるような米の粒感には職人技を感じる。王将のチャーハンってやっぱりプロの味だよなあ。自分で作るたびに思う。
ところが! 実は今、こういったチャーハンは素人でも簡単に作れてしまうらしい。材料を投入するだけで王将みたいなパラパラチャーハンが! 最新の「チャーハンロボ」が凄かった。
・チャーハンロボの正体
このチャーハンロボの正式名称は「ロボシェフ RCG560S」。2021年10月7日、8日に開催された飲食業界のイベント『外食ビジネスウィーク2021&全国食の逸品EXPO』で株式会社エム・アイ・ケーのブースにデモ機が展示されていたのである。
私(中澤)はこの時初めてチャーハンロボの存在を知ったのだが、ブースのスタッフさんに話を聞いたところ、ロボシェフ自体は10年くらい前に登場したシリーズらしい。さらに、RCG560Sの登場は5年くらい前とのこと。知らんかった。まあ、業務用機だしな。
スタッフさんいわく、「チャーハン以外に野菜炒めなど炒め物全般がいける」とのことでまさにロボシェフ。しかし、やはりチャーハンにこだわりがあるようで、「チャーハンをパラパラにすることに関しては、おそらく日本一」と自信を覗かせる。そこでロボシェフでチャーハンを作ってもらった。
・みるみるうちに完成するチャーハン
中華鍋の上に大きい栓抜きみたいならせん状の棒がついている「ロボシェフ RCG560S」。電源を入れるとまず中華鍋が回りだす。火をつけて鍋に油を敷くスタッフさん。卵、ご飯を中華鍋に入れて、栓抜きのようなものを鍋上にセットすると、巨大栓抜きも回りだした。
巨大栓抜きには鉤のようなものがついていて、その鉤が鍋の中身をぐわんぐわんダイナミックにかき回す。おお! めっちゃかき回せてる!! 栓抜きが一周するごとにチャーハンのパラパラさが増していくようだ。みるみるうちに飛び交う米の塊が細かい粒になっていく。
・動画もあるよ
折を見て調味料を振りかけたら完成。マジで素人でもできそうである。中華鍋を振らなくてもチャーハンって作れたんだ……。そんなチャーハンが完成するまでの一部始終については動画にもまとめたので気になる方はご確認いただけると幸いである。
言ってしまえば、鍋を混ぜているだけなのだが、それでもそのパラパラさは感動ものであった。中国4000年の技もついにロボへ。SF世紀の到来も近いかもしれない。
執筆:中澤星児
Photo:Rocketnews24.
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中澤星児





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