2019年1月9日現在、ポケモンGOでは「タマゴマラソン」のイベントが開催されている。期間中、5キロや10キロタマゴがいつもより多く出ると言われているので、それらをメインに孵化させているトレーナーは多いことだろう。

ただ、5キロと10キロタマゴをかえしたところで欲しいポケモンがいないし、5キロが多発。孵化装置がいくらあっても足りないから7キロに切り替えたのだが、想定外の現象が起きたので報告しておきたい。ずばり「まだまだレア系が生まれた」のである。あれっ？　てっきり1月2日までの「ポケモンGOホリデー」でレア系の出現は終わったと思っていたのに！

・7キロからレア系が出た

アメとほしのすなが2倍しか旨味がない──そう思っていた記者はせめて ほしのすな だけでもウマウマしたいと思っていた。ということで孵化装置もガンガン減らないし、ベイビィポケモンをゲットできる7キロタマゴをチョイスしたのだが、前述したように嬉しい誤算が！　実際に7キロタマゴを孵化させていたら……おや？

リオルキター！

10キロ卵で全然出ないし、ポケモンGOホリデーの期間中に膝がガクガクするくらい歩きまくっても出なかったリオルが出た！　まさか出ると思っていなかったしマンモス嬉P。7日夜の時点で出たので、8日は1日頑張れるなァーとニヤニヤしていたら、さらに翌日……!!

タマンタキター！

なんと8日夜にタマンタがいらっしゃ〜い。2夜連続でちょっと遅めのお年玉をもらったのだった。7キロタマゴということでベイビィポケモンやアローラポケモンは出る。もちろん即博士送りするようなポケモンも出るのだが、確率が抑えられているように感じるし、レア系が出るなら7キロタマゴをかえすのがベストかもしれない。

・リーシャンも欲しい

問題はいつまで続くのか。こればかりは分からないが、レア系が出るうちは5キロや10キロを割っている場合じゃない。ナックラー連打にキレることもないし、図鑑にレア系がない人はチャレンジしてもいいだろう。記者は7キロでタマゴマラソンを続行。今日、確率激低のリーシャンが出たら死ぬかもしれないが、出なくなるその日まで全力で孵化させていきたい。

Report：原田たかし
ScreenShot：ポケモンGO （iOS）

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