つい先日、インドネシアのカスタムカブ事情がカッコよすぎて超ヤバイという記事をお伝えした。おそらく多くのカブ者が「インドネシアやばいな……」と思ったに違いないが、もちろん他の東南アジア諸国も超ヤバイ。そうね、たとえば……タイ!
ということで今回お伝えしたいのは、タイのバイクパーツショップ『K-SPEED』が手がけた改造カブだ。その洗練されたスタイルが発表されたのは、ことし2018年の初頭であるが、つい最近「オフ仕様」が完成したもようなので両方紹介しておこう。
・完璧すぎて、ぐうの音も出ない
さすがはバイク屋さんのプロ改造。完璧すぎる。カッコよすぎる。それに尽きる。もうなんというか、「これを売ってくれ」という感じだ。オンもオフもパーフェクト!!
ちなみにベースとなるのは旧型のカブではなく、日本でも現在発売中の現行車種。タイでも「フォーエバーレトロ」というキャッチコピーで販売中の『Honda Super Cub(2018)』モデルだ。あえてフォークを隠して旧式っぽくするとは……お見事!
タイにおけるカブ系のバイクは、スクーターとの間の子みたいな感じでレーシーに進化するか、お尻の重そうな四角目のタイカブ(C100EX)などが多い印象だったが、あらためて丸目の “レトロ” なカブが発売されたことにより、今後は『K-SPEED』スタイルのようなカスタムカブが増えていくのかも知れない。それに期待。超期待!!
参照元:タイホンダ、K-SPEED、(タイ語)、Instagram @eakkspeed、ホンダ「スーパーカブ」
執筆:GO羽鳥
▼まずはオンロードスタイルから見ていこう
▼この面構え!
▼このケツ!
▼かっこよすぎる……!!
▼動画もある。超いい音させてる……!!
▼色もたくさん!
▼完成度ハンパない
▼最近登場のオフ仕様もヤバイ
▼このタフすぎる面がまえ!
▼このケツ!
▼かっこよすぎ!
▼これまたシビれるサウンド……!!
▼ほしい
▼K-SPEED最高すぎ