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【あるある】ホラー映画で『死ぬヤツの特徴』を描いたマンガにホラー映画好きから共感の嵐「分かりすぎます」「ザ・グリードまさにこれだわ」

2018年3月30日


昔から怖いものに対する人の関心は尽きない。夏になればテレビは心霊特番祭りだし、ネットには怪談があふれている。そんな怖さにエンタメ性が加わってくるのがホラー映画だ。

怖いだけではなく、無理すぎる設定がちょっと面白かったり、ホラー映画には色々な見方がある。そんなホラー映画において、『開始5分で分かる死ぬやつの特徴』を描いたマンガが共感を集めているためご紹介したい。

・アメフト部は死ぬ

このマンガを投稿したのはTwitterユーザー「アーノルズはせがわ(@ringooooooooooz)」さん。ネットを主戦場に活躍するマンガ家である。ホラー映画を見慣れていると、開始5分で誰が死ぬかわかるようになるという。

マンガでは、主人公の彼女や陽気なキャラ、保安官など色んなキャラの致死率について言及。アメフト部は主人公をイジめる嫌な奴でも、味方してくれる良い奴でも死ぬという。思い当たる節があるな。

・圧倒的な死亡率のキャラ

そんな中で、圧倒的な死亡率を誇るキャラがいるという。あなたは、どういったキャラか心当たりがあるだろうか? アメフト部より、アメフト部の彼女より、保安官より老人よりも死ぬキャラ。その正体は……

アジア人! なんと、私たちを含めたアジア人とのこと。生き残ってるとこを見たことがないという。言われてみればそうかも……。このマンガに対するネットの声は以下の通り。

・ネットの声

「確かにアジア人死亡率高いですね笑笑」
「ヒロインじゃない美女は大体悲惨に死ぬ」
「映画版バイオハザードの時韓国系の人いましたけどマジニに真っ二つにされていましたからやっぱりアジア系は死ぬ運命なんだと思いました」
「そういえばグラセフでもアジア系のもんがちょくちょく死んどったな」
「ゾンビスクールという映画の用務員がアジア系でも生存してました」
「ザ・グリードまさにこれだわぁ(笑)」
「確かにこのパターン多いですね」
「凄く分かります」
「分かりすぎます」

──ホラー映画好きから共感の嵐。中には、アジア人が生き残る作品を報告する声もあるが、ピンポイントで作品名があがる辺りやはりレアケースなのかもしれない。

なお、本作はアーノルズはせがわさんのブログにも投稿されている作品。もし、マンガが気になった方はブログもチェックしてみよう。

参照元:Twitter @ringooooooooooz、ブログ「アーノルズはせがわの休憩所
マンガ:アーノルズはせがわ, used with permission.
執筆:中澤星児

▼確かに、アジア人が生き残ってる記憶がない

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