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【あるある】新学期のオタクにありがちなこと「友達作りが人狼ゲーム状態」

2018年1月19日


2018年もすっかり明けて、あと3カ月すればドキドキワクワクの新学期! 新学期と言えば、切っても切り離せないのが自己紹介だ。自分の第一印象が決まる自己紹介は、友達作りには超重要なポイント。

しかし、他人に紹介できない自分を持っている場合、一気に悩みの種と化す。そう、例えばアニメオタクとか……。私(中澤)は学生時代、4月が来る度に自己紹介が憂鬱だった。そんなオタクの新学期にありがちなことを描いたマンガが話題になっている。

・オタクの新学期は人狼ゲーム

このマンガを投稿したのは、Webマガジン・ゼロサムオンラインで『女子漫画編集者と蔦屋さん』を連載しているマンガ家「道雪葵(@michiyukiaporo)」さんだ。

オタクの新学期について、究極の心理戦ゲーム「人狼ゲーム」に例えたこのマンガ。その心は「仲間を探すのには危険がともなう」「うっかり市民の中でオタバレすると大やけどを負う」から。あ~……覚えがあるわ。

確かに、私も学生時代、深夜アニメの話をしていい人かどうか、かなりけん制した上で話していた。当時は「隠れキリシタン」か「魔女裁判」かというくらいひた隠しにしていたが、あれが「人狼ゲーム」だったと考えればちょっとは楽しめたかもしれない

クラス替えが行われる新学期。また一からのスタートとなるこの時期が苦手な人もいるかもしれないが、この記事を読む学生がいれば「人狼ゲームだと思って頑張れ」とエールを送りたい。

参照元:Twitter @michiyukiaporo、『女子漫画編集者と蔦屋さん
マンガ:道雪 葵‏, used with permission.
執筆:中澤星児

▼新学期頑張って!

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