ロケットニュース24

【南極冒険15日目】晴れたものの積雪に悪戦苦闘 / 他の探検隊も雪に苦戦を強いられているもよう

2017年12月3日

南極点に向けて、単独で無補給徒歩を続ける荻田泰永(おぎたやすなが)氏。15日目の移動を終えて、日本事務局に定時連絡が入ったので、現在の状況をお伝えしよう。

・荻田氏からの定期連絡(日本時間 12月2日)

現在地:南緯81度48分 西経80度02分
この日の移動距離:16.7km
標高:797m
天候:晴れ
気温:マイナス15度

・雪に苦戦

数日ぶりに天候に恵まれて、この日の天気は晴れ。気温もマイナス15度まで下がったものの、依然降り積もった雪が行く手を阻んでいるようだ。荻田氏は「晴れたけど、この数日の雪が積もっていてズブズブだ」と悪路を嘆いている。

・自分だけじゃない

しかしながら、彼にとって多少励みになるかもしれない情報も。出発地となった「ユニオン氷河キャンプ」への連絡で、同じく南極大陸に上陸している他の探検隊も、この雪に苦闘していることがわかったそうだ。

そう聞いたところで雪の状況に変化がある訳ではないが、「苦しんでいるのは自分だけじゃない」と思うことで、少しでも彼の励みになれば……。

※南極お悩み相談
荻田氏のTwitter( @ogitayasunaga )をフォローして、「#南極お悩み相談」をつけて相談を投稿すると、荻田氏が相談に答えてくれるかも! 相談内容は日本の事務局から荻田氏に伝えられるぞ。南極大陸を歩き続ける荻田氏に、何でも相談してみよう!

協力:荻田泰永南極遠征事務局
Photo:荻田泰永, used with permission.
執筆:佐藤英典
★こちらもどうぞ → 荻田氏の「南極冒険

▼ひたすら真南に歩き続ける


モバイルバージョンを終了