【保存推奨】一風堂の裏メニュー「黒玉」が激レアすぎてヤバイ！そもそも販売されていない “謎の玉” の入手方法がこれだ!!

2017年11月10日

全国に展開するラーメン店「一風堂」。本格的な博多ラーメンを気軽に楽しむことができ、今や世界中にその店舗を拡大している。ところで最近、一風堂に “裏” メニューが出現したことをご存じだろうか？　なんでも一風堂初の試みということなのだが、これがあまりにもレアすぎるのである。

そりゃ裏メニューだからレアなのは当然。しかしそのメニュー、そもそも売っていないというのだから話がややこしい。つまり、いくら金を積んでも買うことができないのだ。その通り、意味不明である。だが、今回はその裏メニュー「黒玉」の入手方法を特別にお教えしようと思うぞ！　知りたければ続きを読んでくれい。

・一風堂の裏メニューだと？

一風堂に存在するという激レアな裏メニュー「黒玉 KURO-DAMA」。どうやら2017年11月1日からスタートしたらしく、現在Twitterなどを中心に話題になっているという。そのネーミングからして、おそらく球状のナニカだとは思うのだが……。それでは、ネットの声を一部ご紹介しよう。

・「黒玉」を店員さんに薦められて食べたけどおいしかった！
・今日の真の目的はこれ！
・「黒玉」、なかなかイケる

なるほど、よくわからん。ただ聞くところによると、この「黒玉」を使うと、一風堂の定番ラーメン『白丸』を『黒丸』に変えることができてしまうのだとか。そいつはますます気になるぜ……。こうなったら実際に一風堂の店舗まで行って、この目で「黒玉」を見てやろうではないか！

・どうすれば手に入る？

というわけで、やってきました一風堂。とりあえず『白丸』を1丁オネシャスだ。さあ！　みんな注目してくれ。この時 “あること” をすると「黒玉」が手に入るのだが、その “あること” とは一体!?　一風堂の激レアメニューの入手法とは！

その方法とは!!

後半でお伝えします。ズコーッ！　とならずにどうか聞いてほしい。あなただって、まずは「黒玉」の正体が気になるでしょ？　ならばそれを知ってからでも遅くはないはずだ。ほら、そうこうしている間にウマそうな『白丸』が運ばれてきたぞォ。

・これが噂の「黒玉」だ

うむ！　王道の博多ラーメン、これぞ一風堂だ。で、肝心の「黒玉」はどこ？　よく見ると、丼の脇に小さな器が添えられていることに気付く。その器の上には、直径数センチほどの小さな黒い玉が乗っているではないか。

こ、これが……一風堂初の裏メニュー「黒玉」！　そもそも販売されていないため、いくらお金を積もうが入手不可能な激レアアイテムか!!　ラーメンを半分くらい食べたあたりでこいつを投入すると、何かが起きるらしい。ゴクリ……。

・『白丸』に混ぜると……

最初は『白丸』を普通に食べてみよう。麺をズズッとすすると、豚骨のコクを感じつつもクセのないスッキリとした味わいだ。うんうん、安定のウマさやね。

そのまま完食しそうになるのを抑え、半分くらい食べたところで、いよいよ「黒玉」にご登場いただく。この黒い玉を～、丼の中にソォォォォオオオイ！　そしてスープによく溶く!!　すると……。

・見た目も味も変化？

おおおお!?　スープがみるみる黒くなっていくぞ。たしかにこれは『黒丸』と呼ぶにふさわしい姿だ。さあ、果たして見た目だけではなく、味も変わっているのだろうか？　再び麺をズズズっとすすると、ぬう……？　こ、これはァァァァアアア！

『白丸』の豚骨スープに追加された濃厚な黒胡麻の風味、そしてピリッとくるスパイシーさ。まるで担々麺じゃないか！　そう、裏メニュー「黒玉」の正体とは、豚骨ラーメンを担々麺風に “味変” させる特殊トッピングだったのだ。

ウマい！　『白丸』に勝るとも劣らない激ウマっぷり。基本は豚骨ラーメンなんだけど、同時に間違いなく担々麺でもある。ラーメン1杯の中で、こうも鮮やかに色彩を変化させるとは。これはまさに、味の美術館や～！　「黒玉」、それはラーメンの味そのものを変えてくるという、裏メニューの名に恥じない逸品であった。