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ロシアの格闘家が真顔で行う謎トレーニング「斧を手首の上でクルクル回し続ける」がマジでおそロシア

2017年9月22日

誰が呼んだか「おそロシア」。今さら説明するまでもないかもだが、これは北の大地で起きた “常識をはるかに超える出来事” を指す。ただ、ロシアでは日常的な光景として見られていることも少なくないのが特徴だ。

「おそロシア」を見るたびに改めてロシアという国の怖さがわかるが、またしても1つ恐るべき映像を発見した。とある格闘家のトレーニングが、とても正気の沙汰とは思えないのだ……!!

・斧を手首の上で回すトレーニング

恐ろしすぎる動画をネットに投稿したのは、総合格闘家のアンドレイ・ニャゼブ。彼は260キロの巨漢で、実を言うと先日お伝えした『北斗の拳』に出てくるハート様のような選手である。肉厚で相手の攻撃を吸収する姿は、まさしく拳法殺しと呼ぶにふさわしかった。

そしてそんなハート様は、トレーニングもちょっとやそっとのものではなかったという訳だ。なぜなら、トレーニングで斧を手に取ると……なんと自分の手首の上でクルクル回し続けるのである。あえてリスクを冒していくスタイルなんてこええよ〜!

・さすがおそロシア

木を切るのかと思いきや、リスクだらけの斧回し。万が一、手を滑らせようものなら……なんて想像するだけで恐ろしすぎる光景だ。それを平然とやっているから、きっとロシアでは日常のトレーニングなのだろう。危険をまったく顧みずにやってしまうあたり、さすがはロシア、おそロシアである。

参照元:Instagram @and_knyazev
執筆:原田たかし

▼こええよ〜

▼一応、木を切るトレーニングもあるらしい

▼他のトレーニングもヤバそうなものばかり

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