誰でも生きるために食事を摂らないといけないが、どうせ口に入れるなら、見た目にも楽しめる物を食べたいものである。
そんな、朝食を彩るフワッフワで雲みたいな目玉焼きが、ネット上で大人気となっているというので紹介したい。見た目もオシャレで、作り方も超簡単な ‟クラウド(雲)・エッグ” を作ったら、楽しい気分で1日を始められそうだぞ!
・フワッフワで雲みたいな目玉焼きがネットで大人気!
SNSを皮切りに注目を浴び始めた ‟クラウド(雲)・エッグ” は卵の白身の部分がフワッフワで、 まるで黄身が、雲に運ばれているようなファンタジックな見た目が可愛らしい目玉焼きだ。
そのまま食べても良いし、トーストに載せたりベーグルに挟んでもOKだし、パスタのトッピングにするのもお勧めである。
・クラウド・エッグの作り方は超簡単!!
それに、見た目にも訴えかけるクラウド・エッグの作り方は超簡単! それでは、キュートなクラウド・エッグの作り方をまとめたものが以下である。
1.卵を割って白身と黄身を分ける。
2.白身を泡立て器で泡立ててメレンゲ状にする。
3.メレンゲ状になった白身を耐熱皿などに載せて、170度に温めたオーブンで6~8分焼く。この時、白身の真ん中に黄身を載せるためのくぼみを作っておくのを忘れないように。
4.オーブンから取り出した白身に黄身を載せ、再びオーブンに入れて3分焼けば出来上がり!
・週末にお洒落なブランチを!
しっかり黄身に焦げ目を付けたかったら、少し長めにオーブンで焼けばこんがりな雲になり、時間が短めだったら真っ白な入道雲のようにも見えるし、その辺はお好みで。
黄身が生のままでOKなら、さらに手間が省けるだろう。毎朝という訳にはいかなくても、週末など時間に余裕がある日に、クラウド・エッグでお洒落にブランチを楽しんでみてはいかがだろうか。
ちょっとひと手間かけるだけで、普通の目玉焼きが幻想的な雲のようになってしまうとは驚きだ。このクラウド・エッグは作り方も簡単だし、話題のカフェやレストランに登場しそうな気配である。
参照元:Instagram #cloudegg、YouTube
執筆:Nekolas