【ポケモンGO攻略】東京有数の「ケーシィの巣」はココだ！ 新宿『鶴巻南公園』が狭くてサイズ的にちょうどイイ

やあ、ポケモンGOトレーナーの諸君！　10キロのタマゴから「カイロス」が孵化（ふか）してキレ気味じゃないかな？　お兄さんは2匹連続でカイロスが孵化したとき、危うくiPhoneをブン投げそうになってしまったぞ☆　タマゴの神様……うちはカイロス博物館じゃありませんよ！

それはさておき、2016年7月22日のリリース直後からポケモンGOを楽しんでいる人ならば、いい感じに図鑑も埋まってきたに違いない。激レアな「ラプラス」や「カビゴン」は置いておいて、きっと足りないのは「ヒトカゲ」など最終進化まで125個のアメが必要なレアキャラだろう。

・小さな公園

今回、記者がやってきたのは東京都新宿区の『鶴巻南公園』である。東京メトロ早稲田駅から徒歩5分ほどの小さな公園だが、9月6日現在、レアキャラ「ケーシィ」がバシバシ出現する「ケーシィの巣」として噂のスポットなのだ。

地域性にもよるが、ケーシィも普通にプレイしていたら滅多に出会えないレアキャラの1つ。しかも最終進化までには125個のアメが必要だから、巣で効率的にハンティングしないとゴールは厳しいモンスターといえるだろう。

・1時間の検証

平日の15時頃に到着した『鶴巻南公園』は、人もまばら。……というか、これまでご紹介してきた “ポケモンの巣” の中でも群を抜いて規模が小さい。ポケストップも3つしか設置されていないが、上手に陣取れば全てカバー出来てしまうお手頃サイズの公園だ。

さっそくキッチリ1時間の検証を開始すると、幸先よく1匹ゲット！　……だがここから30分間、ウンともスンとも言わねえぇぇえええ!!　「おいおいガセかよ？」と思っていたらその後4匹をゲットし、結局1時間で5匹という結果となった。

・かなりムラがあるもよう

狭い公園なのでルアーモジュールが付き出すとサクサクとモンスターをゲットできるが、そうじゃないと糸を垂らしてひたすら待つ “釣り人” のような感覚だ。何なら文庫本くらい持ってきてもいいかもしれない。

ただし、地元の中学生によると「昨日は10分で5匹出たよ！」とのことだったから、ムラはまあまあ激しいのだろう。また、ケーシィ以外には「ミニリュウ」を2匹ゲットしたことも記述しておく。

1時間で5匹なので「バリバリの巣です！」とは言い難いが、ほぼ座りっぱなしでプレイ出来るのはありがたい。日陰やベンチも多く、喫煙所もあるのでロケーションとしては高得点だ。ケーシィ目当ての人は、巣の配置が変わる前にチェックしてみてはいかがだろうか？

Report：P.K.サンジュン
Photo：RocketNews24.

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