みなさんは幼い頃、学校や病院などで注射を打たれた時のことを覚えているだろうか? 覚えているとしても、きっと「怖かった」「痛かった」「泣いた」などといった辛い記憶が多いのではないだろうか。
しかしこの世界には、なんと子供に注射を打ちながら笑わせられる奇跡のドクターがいた。今回は、そのドクターの神ワザを動画とあわせてご紹介したい。
・「1、2、3、ポンッ!」と言いながら注射を打つ
ご紹介するのは前述の通り、あるドクターが子供に注射を打つ一部始終を収めた動画だ。この動画では、まずはじめにドクターが注射器にチャップを付けたまま「1、2、3、ポンッ!」っと子供の足に注射器を当てて遊び始める。
続いて、子供が笑っているうちに、今度は注射器のキャップを外して「1、2、3、ポンッ!」と言いながら、まるで遊んでいるかのように子供の右足へ1本目の注射を打ってしまうのだ。
・泣きそうになった子供をティッシュでからかう
さらにドクターは、またまた「1、2、3、ポンッ!」と言いながら左足に2本目の注射を打つのだが、今度は痛みが強かったのか、ついに子供が泣き出しそうになっている様子が見て取れる。しかし次の瞬間!!
ドクターは、すかさずボックスティシュを手に取り、子供の顔めがけてティッシュをシャッ、シャッ、シャッ、っと投げてからかうと、子供はクスクスと笑い始め、再び笑顔が戻ったではないか。
・素晴らしいドクター
子供に注射を打ちながら笑わせるとは、なんとも素晴らしいとしか言いようがない。このドクターに注射を打たれた子供は、きっと注射の辛い記憶よりも、「ドクターとの微笑ましい思い出」が残ることだろう。