2016年7月22日に配信されたポケモンGO。中には「もう飽きた」という人もいるかもしれないが、それでも都内の “巣” と呼ばれるスポットには、連日多くの人が詰めかけている。まだしばらくはポケモンGOブームが続きそうな気配だ。
それはさておき、今回ご紹介したいのは都内でもあまり知られていない隠れ優良スポット、中央区の『浜町公園』である。個人的な感想としては、都内屈指の人気スポット「上野恩賜公園」にもヒケを取らない有能すぎる “巣” なのだ。
・ワンリキーの巣
浜町公園に目を付けたきっかけは、レア度の高い「ワンリキー」を集めるため。最終進化系の「カイリキー」をどうしても作りたかったのだ。理由は「プロレスラーっぽくてカッコいい!」ただそれだけである。ネットで情報収集した結果、浜町公園に辿りついたのだが、巣というだけではない魅力がそこにはあった。以下でご紹介しよう。
・浜町公園が最高な理由その1:「レア度の高いモンスターがゲットできる」
8月15日現在、前述の通り浜町公園は「ワンリキーの巣」とされている。ただそれ以外にも「ケーシィ」が定期的に出現するほか、記者はここで「ペロリンガ」や「ストライク」もゲットした。また、数は多くないが「ミニリュウ」が出現するのも、嬉しいポイントだ。
・浜町公園が最高な理由その2:ポケストップが多い
浜町公園には多くのポケストップが設置されている。ルアーモジュールが咲き乱れていることはもちろん、モンスターボールを補充しながらプレイできることは心強い。球切れがないから、粘ろうと思えば何時間でも過ごせるハズだ。
・浜町公園が最高な理由その3:レベル上げに向いている
水辺や上野公園の不忍池エリアには、コイキングやコダックが大量に発生する。それはそれでいいのだが、しあわせのタマゴを使ったレベル上げには不向きだ。その点、浜町公園にはポッポやビードルが大量出現するので、レベル上げも同時に行えるのがありがたい。
・浜町公園が最高な理由その4:駅に直結
浜町公園の最寄駅は、都営新宿線「浜町駅」である。土地勘のないところに初めて行くのは心細いものだが、浜町公園は駅を出たら到着しているから安心だ。方向音痴の人も迷いようがない完璧な立地条件といえる。
・浜町公園が最高な理由その5:ロケーションが最高
トイレはもちろん、川沿いのデイキャンプエリアには灰皿も設置されている浜町公園。日陰やベンチも多く、とにかくロケーションが最高だ。さらに言うなら、浜町公園に隣接している「明治座」の目の前にあるフレッシュネスバーガーでは、コンセントも使用できるという無敵っぷり。欠点が見当たらない。
──以上である。図鑑がある程度埋まって来たプレイヤーが次に目標にしているのは “アメ” が125個必要なレアキャラの進化だろう。少なくとも「ワンリキー」と「ケーシィ」を進化させていない人には自信を持ってオススメできる。気になる人はモンスターの配置が変わる前に、ぜひチェックしてほしい。
参考リンク:中央区「浜町公園」
Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.
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▼とにかくロケーションが最高。
▼現在のところレアキャラも多いぞ。
▼気になる人は配置が換わる前にチェックしてくれよな!
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