「この冬は暖冬です」。そんな言葉はどこへ行ったのだろうか。現在、西日本を中心に40年ぶりの大寒波が襲来中。滅多に雪が降らない地域でも積雪となり、奄美大島では観測史上初めて雪が降った。
まさに「てんやわんや」という言葉がピッタリの状況となっている西日本だが、雪に慣れていない人が大雪に見舞われると、一体どうなるのだろうか。今回は普段知る機会のないその答えを「あるある」30連発でお送りするぞ!
【雪に慣れていない人が大雪に見舞われた時にありがちなこと30選
1. いつもの10倍くらい天気予報を見る
2. 大人でも雪が積もると大興奮
3. 誰も歩いていない雪道を歩くとテンションMAX
4. でも仕事のことを考えると超憂鬱
5. マジで仕事が休みになることを願う
6. なんだかんだ出勤
7. We are ジャパニーズサラリーマン
8. 自宅の前から足を滑らせる
9. 何度でも足を滑らせる
10. しかも漫画のように滑る
11. みんなのテンションが高い
12. 雪国で暮らす人たちを尊敬する
13. 車が使えないと大打撃
14. 車にチェーンを取りつけようとしてもやり方がリアルにわからない
15. チェーン取りつけにメチャ時間がかかる
16. コンビニに行くのも一苦労
17. 雪をナメている人が必ずいる
18. なので事故が頻発
19. 絶対ケガするだろっていう靴を履いている人がいる
20. 地方の電車やバスはまず止まる
21. 何もかもが麻痺する
22. 雪かきしようにも道具を持っていない
23. 改めて自然の力を思い知る
24. 公園に行ったら必ず雪だるまが作ってある
25. 積雪が甘いと泥の混ざった汚い雪だるまが参上
26. 雪を食べる子供がいる
27. 雪で麻痺する東京が他人事ではない
28. 雪が降って楽しいのは1日
29. 積もらないくらいがちょうどいい
30. 結局雪が降って喜んでいるのは子供だけ
……以上である。いまだに雪が降り続いており、一向に溶ける気配がない西日本地方。まだまだ厳しい寒さが続くとのことなので、健康はもちろんのこと、事故やケガには十分に気をつけていただきたい。
執筆:原田たかし
Photo:RocketNews24.