8月も後半に差し掛かったが、まだまだ気温も高く、湿気もムンムンである。
これだけ暑いと仕事が終わったら速攻シャワーを浴びないと気持ち悪いが、家に向かう時点で既にキモい状態になっている。
顔は拭けば問題ないが、どーにかしたいのが汗でグチョグチョになってしまうTシャツ。着ているだけで気持ち悪さMAXだ。
まさか半裸で過ごすワケにもいかないし、どーしたもんか……。と考えていて思いついたのが、いつも靴に入れている『靴用の湿気取り』を活用する方法。
この靴用湿気取りをTシャツのワキや胸、背中など汗をかきやすい部分に両面テープでペタッと貼っておけば、かいた汗を吸収しいつまでもシャツがサラサラになるかもしれない。
そこで同じ悩みを抱えていたP.K.サンジュン記者のTシャツにペタペタと湿気取りを貼って運動をし汗をかいてもらい、いつもと比べてどれだけ快適か試してもらうことにした。
公園をダッシュしたりアスレチックで体を動かすと、サンジュン記者の体にじんわりと汗が出てきた！ 気になるTシャツ部分の状態を聞いてみると!!!
「コレはスゴいですね。マジで汗を吸収してくれてます。Tシャツがぜんぜん汗でぬれないんで、ややゴワゴワすることと湿気取りのカドが若干当たって痛いことを除けば、割とマジで使えると思いますよ。」
とのことである。確かにワキを見てもほぼ濡れておらず、かなり快適そうだった。今回使用した靴用の湿気取り『備長炭 ドライペット くつ用 』は備長炭も入っているので、靴の強烈な臭いを消す消臭効果もあるはず。
……ということは、毎年臭いや「コミケ雲」と言われる湿気が問題になっている夏コミへ行く人が湿気取りをTシャツに貼って向かってくれれば、その問題も解消するかも!?
いまのところTシャツ用は無いみたいだが、来年の夏に向けてTシャツ用湿気取りを開発してくれればバカ売れするかも？ ぜひ検討をお願いしたいほどの大成功であった！
使用アイテム：備長炭 ドライペット くつ用
※言わなくてもわかると思いますが、本当は靴に使うものなのでご注意ください
Report：なかの
Photo：Rocketnews24.
▼これだけ激しい運動をして汗をかいてもガッチリ吸収してくれる
▼未使用のものと
▼使用後のものを比べると汗を吸ってくれているのが分かる
▼Tシャツ用作ったら売れると思うんだ
▼ホントはこう使うやつです
