スポーツには「華」と呼ばれるプレーやポジションがある。それがバスケであればダンクシュート。豪快なダンクであればあるほど、周りの視線を一身に浴び、人を引きつけてやまないものだ。
「華」であるだけにコンテストやパフォーマンスとしても人気の高いダンクだが、今回はそれにまつわる伝説の動画をご紹介したい。一体何があったのかというと、ダンクしようとした少年が自分自身もゴールインしてしまったのである!
・トランポリンからダンクをするパフォーマンス
YouTubeにアップされた動画「Guy dunks himself through Basketball Hoop, Phoenix Suns Gorilla (Original) Boy gets dunked」では、トランポリンを使ったパフォーマンスが行われているのを確認できる。これは試合を盛り上げるためによくある光景だ……ところが!
・勢い余って自分もゴール
思わぬハプニングが発生するのがこの動画。次々とトランポリンからダンクを決めるはずなのに、先頭の少年が勢い余って大ジャンプ! なんとダンクを決めたかと思えば、そのまま自分も頭からゴールに突っ込んでしまうのである!!
不幸中の幸いだったのは、スルッと少年がゴールをすり抜けたこと。もしそれができなかったら、次に飛んでくるプレイヤーと接触……さらなる大事故は避けられなかったか。
・伝説になるのも納得
自分がゴールしてしまうほど打点の高いダンクは、この先もまず見ることはできないだろう。公開から4年ほどが経つが、再生数も約240万回と驚異の数字を叩き出しており、まさに伝説の動画と呼ぶにふさわしい一本だ。
▼少年のダンクが見れるのは1:40〜
▼予備動画
https://www.youtube.com/watch?v=49XdcrVss0g