宇宙には、人類が知らない未確認の生命体が存在すると言われている。それが地球に襲来し、目撃情報や写真で撮影されたといった話は聞くが、未だにその実態は謎のまま解明されていない。
それだけに神秘的な魅力に取りつかれる人も多く、議論に終着駅はないのだが……。これまで撮影されてきた写真の中で「本物に違いない」と言われている写真が動画「25 Controversial UFO Photographs」としてまとめられたのでご紹介するぞ!
・25枚の写真
動画にはアメリカ、ヨーロッパなどの世界中で撮影されたUFO写真がランキング方式で発表されている。その数は充実の「25」。そしてなんと、日本の写真もランクインしているぞ!!
・日本の写真
気になる日本で撮影されたその写真は23位にランクイン。1957年8月20日、神奈川県藤沢市で武田信一氏によって撮影されたものだ。高度3000~4000メートルを飛行しており、銀色の物体だったといわれている。
大きさは7メートルほどで、90度の方向転換を行った後、加速して雲間に消えたとのこと。また、江ノ島で海水浴を楽しんでいた人が同一の物体を確認したという情報もある。
・写真で撮られた未確認飛行物体
年代的に古いものが多いが、上位に進めば進むほどハッキリとその姿がとらえられている。特に10位(オレゴン)、8位(ニュージャージー)、7位(オーストラリア)の写真は円盤形の飛行物体がきれいに撮影されているぞ。
・UFOは本当に存在するのか
そして動画で最後に紹介されるのは、1957年南カリフォルニアで海軍士官のラムジーさんが撮影した写真。こちらはかなり鮮明に写っており、誰もが想像する「UFO像」となっている。
基本的に撮影されている時期は夏が多いUFO。信じるか信じないかは自由だが、もしかしたら真夏の夜空を見上げると、あなたにもキラリと光る未確認飛行物体が見えるかもしれない。