世界最高峰のプロバスケリーグ『NBA』では、身長2メートルを超す選手はめずらしい存在ではない。が、2メートル20センチを超えてくるとさすがにデカい。そんな中、今話題を集めているのが身長2メートル26センチの高校生だ。
一体どれほどの大きさなのか、その様子は動画「7’5 Tacko “Taco” Fall Is The Tallest High School Player In The World」で確認できる。規格外という言葉がピッタリのプレーは必見だぞ!
・とにかくデカい
動画を再生すると、リングからブラリ〜ンとぶら下がっているTacko Fallくんの映像から始まる。実はこれ、足が地面についているのだ。デカい! デカすぎるぞ、Tacko Fallくん!!
・圧倒的なパフォーマンス
そして彼のプレーの様子も次々と映し出されるのだが、普通の高校生とは体格差がありすぎて全く相手になっていない。Tacko Fallくんは軽々とダンクシュートを沈め、相手シュートはハエたたきのように撃ち落としていく。
・手先も器用
驚異的な高身長で圧倒するTacko Fallくん。ゴール下以外はきっと苦手にしているはず……。と思うが、フリースローのシーンではきれいなシュートを披露。手先も器用なようで欠点が見つからないぞ!
・とにかく規格外
身長だけでもデカいのに加え、なんと足の大きさも規格外。一際サイズが大きいと言われていた元NBA選手のシャキール・オニール氏と同サイズの41センチシューズを使用しているそうだ。
アメリカのバスケ界で騒ぎになっているTacko Fallくんだが、中身はまだまだ高校生。周囲からの期待は大きいかもしれないが、純粋にバスケットボールを楽しんで、成長していって欲しいものである。
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