ロケットニュース24

新潟県十日町の米だけで作った『おにぎり米』でおにぎりを作って食べてみた → そのままだけど究極にウマいおにぎりができた!

2014年3月12日

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日本には米どころがたくさんあるが、そのなかでももっとも有名なのが『新潟県』だ。そんな新潟県のコシヒカリを100%使用した、生産者がおにぎりにしてぜひ食べてもらいたいと言う『おにぎり米』が関越自動車道のサービスエリアで販売していたのでさっそく購入。いったいどれほどの味なのか確かめてみた。

・パッケージがかわいらしい

パッケージはのりを巻いたおにぎりのような形になっており、ほどよく3合分のお米が入っている。自宅で食べるのも良いが、新潟に行った帰りにお土産として購入するのもなかなか良さそうだ。

さっそくおにぎり米を炊き、おかずを用意しておにぎり米を食べてみよう。作るのは普通のおにぎりなのに、なんだか期待感が物凄く高まってきたぞ!

・想像通りにメチャうまい

おかずのいぶりたくわんを切り、ウインナーを炒めているとおにぎり米が炊き上がった! おにぎりをニギニギしたら、りっぱな南魚沼十日町のおにぎり米を使ったおにぎり定食の完成である。

さっそくおにぎりを一口ぱくっと食べると……想像通りにメチャうまい! 多分スーパーで売っているブレンド米などと比べたら一発で分かると思うが、米のもっちり感や甘味がまったく違う。

・おにぎりにして食べて欲しい理由

さらにおにぎりにすると塩を少しつけるので、より米の甘味が引き立ち、いつものごはんとは違う美味しさということが理解できるだろう。良い米はおにぎりにすると、美味しさがハッキリわかるぞ!

独身や一人暮らしだと自分でおにぎりを握ることはめったにないが、ぜひそんな人たちにもおにぎりを自分でにぎって、日本の味を再認識してほしいと心から思ってしまう美味しいお米だった。

Report:なかの
Photo:Rocketnews24.

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