恋愛したいけど出会いがない、職場は翁(おきな、年配の男性)ばかりだし、女友達はみんな彼氏持ちで合コンの誘いも無いし、SNS経由の出会いには抵抗があるし……。などなどお悩みを抱えている独り身女性の皆さん! 残された道はただ一つです。
殿方にナンパをして頂きましょう。「ナンパをしてくるような軽いタイプは好きじゃない」なんて贅沢を言っている場合ではありません。声をかけて頂けるだけありがたい話です。というわけで今回は、「ナンパ」について考えたいと思います。
・ナンパされやすい女性・されにくい女性
世の中の女性は、大別すると「ナンパされやすい女性」と「ナンパされにくい女性」に分かれます。もし、あなたが今まで一度もナンパをされたことがないのなら、おそらくあなたはナンパされにくいタイプなのでしょう。以下、男性が声をかけづらい女性の特徴です。
・超絶美人
筆者の住処は都内の某繁華街に位置しているので、ナンパの光景をしょっちゅう目撃します。そこから導き出した「ナンパされやすい女性」の法則ですが、どうやら「美人すぎないこと」が大前提にあるようです。整った顔立ちにモデル並みの八頭身ボディでは、男性側が「声をかけてもムダだろう」とジャッジするのでしょう。超絶美人の皆さんは、あえて眉毛を書かないとか口紅を塗らないとか、何らかの「隙」を作っておくと、ナンパされる率が上がるでしょう。
・歩きスマホ
最近多いですよね。歩きスマホは危ないだけでなくナンパもされません。みっともない、もしくはオブスに見えちゃうからなのでしょうね。ナンパをする男性とて、誰でもいいわけではありません。自分にとって魅力を感じる女性であることがポイントとなります。歩きスマホをしている女性は、魅力を感じるどころかアホっぽく見えてしまうため、声をかけられないのでしょう。歩きスマホを封印することで、ぐっとナンパされる率は上がるはずですよ。
・人混みにイライラ
人混みにおいて、自分のすぐ前を歩くバカップルの歩行がカメのように鈍かったりすると、つい心の中で「リア充、爆発しろ! いや大爆発しろ!」などと念じてしまうものですが、あの鬼のような表情って、意外と第三者からもわかってしまうのですよね。「ああ、このコは歩みの遅いカメカップルに苛立っているのだな」と。筆者が見る限り、人混みにイライラしている女性はナンパをされていないようです。男性にとっては、「声をかけた途端、睨みつけられそうだ」と恐怖を感じてしまうのでしょう。ナンパされたい女性は、菩薩のような柔らかい表情で歩くことをオススメします。
・まとめ
ナンパによる出会いが、必ず発展するとは限りません。ですが、「出会いがない」とボヤくよりも、ナンパに淡い期待を抱きつつ街を闊歩するのも一興ですよ。皆様が、超絶イケメンもしくはマハラジャにナンパされますよう、心よりお祈り申し上げます。