【京都グルメ】本当は誰にも教えたくない隠れた絶品土産「和久傳希水」集中して味わいたい新感覚デザート

2013年12月26日

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京都には老舗料亭が数多く存在する。なかでも高評価を得ている料亭「和久傳」（わくでん）。毎年ミシュランの常連店としても名を馳せており、2014年度ミシュランガイドにおいても、「高台寺和久傳」は星2つを獲得している。

・あまりの反響に急遽販売されることになった幻の逸品

和久傳にはあまりの美味さに、熱狂的ファンが多く存在する「西湖」というデザートがある。こちらはレンコンと和三盆で出来た、わらび餅に似た和久傳特製のデザートである。今回オススメする「希水（きすい）」は元々「西湖」の姉妹品として、夏季限定でつくられた商品だった。だが、あまりの美味さに「年中販売してほしい」という声が後を絶たなかったため、急遽、1年間限定で販売することになった幻の商品なのだ。

・ぷるッもちッ食感と、とろっとした口溶け!!

希水はぷるんぷるんと弾力があり、見た目はわらび餅に似ている。しかし食べてみると、とろんと口の中で溶けてしまう。噛むのではなくとろける新感覚なデザートであり、いままで食べたことのない絶品なのだ！　はじめて食べた人は決まって「なにこれ!?　うっまぁぁぁぁぁぁぁっ!!」と美味さに感動している間に、口のなかでなくなってしまう、はかないデザートである。食べるときは集中して味わっていただきたい。