JAFの運転アドバイスにネットユーザー戦慄 「ネコがエンジンルームに入りたがる季節 パニクッて回転部分に巻き込まれてしまいます」

ドライバーにとっての強い味方「JAF（日本自動車連盟）」。ガス欠、脱輪、キーの閉じ込みなど思わぬトラブルでお世話になったという人も多いはず。JAFの存在があるおかげで、安心して車に乗ることができるといっても、言い過ぎではない。

実はJAFはTwitterの公式アカウントで、ドライブに役立つ知識を提供している。最近投稿された内容は、想像するとちょっと怖いのだが、これから寒くなる季節に知っておかなければならないことのひとつである。

・JAFのつぶやき

「朝晩涼しくなりましたネ。ネコがエンジンルームに入りたがる季節です。エンジンをかけた途端！パニクッてベルトなどの回転部分に巻き込まれてしまいます。近所にネコが多かったら乗る前にボンネットをパンパンしましょう！！」（JAF公式Twitterより引用）

・背筋が凍りそうなアドバイス

車のボンネットのなかに、ネコが入っているのを知らずに、エンジンをかけてしまったら……。そう考えるだけで、背筋が凍りつきそうになる。考えたくもないことなのだが、たしかにネコは暖かい場所を好む。そしてどんな狭い隙間にでも入り込もうとする。この危険性は十分に考えられることである。

・経験をした人もいる

ネットユーザーの反応を見ると、過去にこれと似た経験をした人もいるようだ。「実家であったなぁ。猫無事だったけど」や「ねこ噛み 一度経験あります。すぐ外れたけど」、「実際こんなこと有りました。昔会社で」など、珍しいことではない。

車を運転される方は十分に気を付けて頂きたい。このほかにも役立つアドバイスをしているので、チェックしてみてはいかがだろうか。

参照元：Twitter jaf_jp