多くの英語がカタカナに直されて、日本語の中で使われている。英語が話せなくても知っているカタカナ英語で何とか通じたという経験を持つ人もいるだろう。しかし、ここには大きな落とし穴がある。「和製英語」だ。英単語が日本独自の解釈で発展! もとの意味からかけ離れたものになってしまっているのだ。
そんな和製英語16個を日本語がわからないネイティブにぶつけた動画が話題になっている。ネイティブの反応を見られるとともに、「これって和製英語だったの!?」と、逆にビックリ! さっそく、動画「Japanese English 【和製英語】」で確認だ!
動画に出演しているのは日本語ペラペラのイギリス人ミュージシャンのハナさんだ。ハナさんは、日本語がわからない兄のデイビットさんに、日本ではポピュラーな和製英語を出題! デイビットさんに日本ではどんな意味かを当てさせようというのである。
ハナさんが出題したのは、ウインカー、サービス、スキンシップ、ワンピース、ジェットコースター、マンション……などなど16個だ。
この単語をネイティブが聞くとどんな意味だと思うのか? 詳しくは動画で確認してほしいが、日本語での意味を知ったデイビットさんは「マジで!!」、「はぁ!?」、「アメイジング!!!!」と、驚きっぱなしである。
逆に日本人から見ると「これって和製英語だったの!?」という新発見もあるだろう。それにしても、和製英語って意外と多いんだなぁ……知らずに使うと大変な勘違いをされてしまうかも……。2020年の東京オリンピックに向けて、少しは復習しておいた方がいいかもしれない!?
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