karikari

犬や猫を飼っている方なら、ご存じかもしれませんが、動物は時に人間の理解を超えた行動をします。

とある相談サイトに投稿された内容によると、相談者の飼い猫は就寝中に鼻にエサを詰め込んでくるそうです。相談者の悩みは相当深刻。どのように解決したら良いのでしょうか?

・飼い猫の行動に悩む相談者
「猫が寝ている私の鼻の穴にカリカリをつめてきます。生後10カ月の猫が、キャットフードを私の枕まで運んでいます。(中略)困ったことに夜私が寝てから運んできて、しかもおでこやら鼻の下やら耳の穴や鼻の穴の中にカリカリを置いていきます。首から上の部分のどこかでご飯を食べるということを理解しているようですが、それが口だとはわかっていないようです」(引用ここまで)

カリカリとは、キャットフードのこと。これを枕元まで運んできて、顔の周りに置いていってしまうのだとか。キャットフードは結構匂いがするので、熟睡していても匂いで目が覚めてしまうかもしれません。しかも、顔周辺でゴソゴソされるとなると、安眠の妨げになるでしょう。

とはいえ、言って聞く相手ではありません。この相談に対して、インターネットユーザーからは、「我慢しましょう」「そのうち(猫も)飽きます」など、アドバイスしています。また、「寝るときにキャットフードを隠す」と対策を提案しているユーザーもいます。

おそらく、就寝前にキャットフードを片付けてしまうのが、もっとも有効なのではないでしょうか。それにしても飼い主の鼻にキャットフードを詰めるとは……。随分手先が器用な猫だ……。

参照元:マイナビニュースQ&A