働かざるもの食うべからずという言葉があるように、汗水垂らして働いて稼いだお金で食うメシは本当にウマい! だがしかし、働かざる者なのにメシを食っている人達がいる。それもメチャクチャ豪華なメシをである。

ふふふ、ふざけるなぁっ!……と言いたいところだが、そそそ、そんなバカなことあるかっ!……とも言いたいところだが、事実として、そんな人達がいるのである。もうお分かりだろう。株やFXで儲ける人たちがいるのである。

その存在を認めたくはないが、正直なところ金は欲しい。働かないでメシが食えたら最高じゃないか。素直になれ、俺。そっち側の仲間に入れてくれ! ――ということで、以前、本誌の記事でも話題になっていたFX(外国為替)ソフトの資料請求をしてみたのである。

なんでもFXとは、「さほど資金がなくても簡単にはじめられる副業の代名詞」であるらしい。たしかに株はなんだか難しそうだし、軍資金の面でも気合いを入れないとキツいと聞く。その点FXは、非常に簡単な仕組みで成り立っている上に、短期間でドカンと稼げる可能性があるという。

もの凄く簡単に説明すると、例えば、1ドル76円の時に10万円をドルに両替したとする。すると1307ドルになる。今度は1ドル90円の時に1307ドルを日本円に両替したとする。すると、11万7630円になる。最初と比べると1万7630円増えている。何もしていないのに、1万7630円が増えているのである。これがFXの仕組みである。しかもたった数分の取引で、ポンと数万円儲かってしまうというから、メチャクチャ簡単だ。

しかしながら、初心者が為替の「読み」をズバズバ当てるのは非常に困難であり、大損することも珍しくはない。そこで記者が資料請求したのが、初心者用FXソフト、ライズワン社『BeeCom』(ビーコム)シリーズだ。

お金を預けておくだけで、あとはソフトが正確に「読み」をしてくれて、注文から決済まで自動運転。これを現実世界に置き換えるならば、FXの達人を家に迎え入れたようなものである。必要なのは『BeeCom』(ビーコム)の腕を信じる心だけだ。

どのみち記者には為替の知識など、無い。めんどくさいことは、こいつにまかせようと思っている。

そういえば『金持ち父さん』のロバート・キヨサキ氏も、こう語っていた。「成功者は自分より賢い人を自分のために動かす」と。半年後には、記者も働くことなしに豪華なメシを食っているかもしれない……。

執筆: 川瀬黒男

参照元: ライズワン社『BeeCom』(ビーコム)シリーズ