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【検証】カンロ公式の超簡単なはずの「悪魔のカンロ飴トースト」に大苦戦! 飴を溶かす際の工夫と気をつけたいポイント

約1時間前

食品メーカーの公式サイトには、レシピが載っている場合がある。それらを見ると、とてもカンタンに美味しく調理できる方法が紹介されているのだが、実際にやると難しい場合も少なくない。

最近私(佐藤)はカンロのサイトを見ていたところ、飴をシロップにしてトーストにかける「悪魔のカンロ飴トースト」という、実に美味そうなレシピを発見した。作り方を見る限りではかなりカンタンそうだ。

ところが、実際に試すと難しい! これ、この方法ではムリなんじゃないの!? と思い、別の方法で実践することになった。上手くやるコツにも気づいたので、試す人は参考にして頂きたい。

・カンタンかと思いきや……

レシピによると、チーズをのせてトーストした食パンに、シロップにしたカンロ飴をかけるだけだ。これだけ聞くと「どこが難しいんだ?」と思われることだろう。私もやるまで失敗にしようがないと思っていた。


レシピにならって材料を用意。カンロ飴と食パン、それからチーズ。シロップ用にお湯を50mlである。


カンロ飴3個に対して50mlのお湯を用意し、合わせてレンジで加熱するだけだ。耐熱容器に飴とお湯を入れて、ふんわりラップをして500ワットのレンジで2~3分加熱するとのこと。

それにしたがって加熱したのだが、飴がうまく溶け切らない。30秒ずつ加熱を繰り返したが、それでも溶け切らない。かき混ぜようとスプーンを入れると、冷たいスプーンで飴が急速に冷やされて固まってしまい、混ぜることができなくなってしまった。

レンジで飴を溶かすの難しくないか? 同様に飴を溶かして使用するレシピを見ると、ほとんどでレンジで溶かすことが記されている。

う~ん、う~ん、手順は間違っていないと思うんだけどなぁ。けど、溶けないんだな~……。


・手鍋で極弱火で

そこで私は手鍋で溶かすことにした。極弱火でゆっくりと熱を入れてやれば、ちゃんと溶けるはずだ。

この方法には注意点がある。目を離すと鍋に飴が張り付いてしまうので、絶えずかき混ぜて飴をゆっくりと溶かさなければならない。長時間放置すると焦げ付いて鍋がダメになる可能性もある。

加熱中は絶対に目を離さず、ヤケドにも十分に気を付けてほしい。


そうして、おおむね10~15分かけてゆっくり加熱した結果、飴は全部溶け切った。

あいにくお湯の分量が多かったために、シャバシャバになってしまったが、メイプルシロップのようなとろみをつけたい場合は、飴3個に対して20mlくらいのお湯がいいのだろうか。

ただし、お湯が少ないと、飴が鍋に張り付く可能性が飛躍的に上がるので、片手間ではなくしっかり目を離さずに加熱して頂きたい。

また、飴はそのままだと溶けにくいため、細かく砕いておくと溶けやすくなるかもしれない。その際は、ケガをしないよう十分に注意してほしい。


さて、さっそくチーズトーストの上に垂らしてみよう。


シャバシャバではあるけど、ほんのり飴の甘さと塩気がプラスされて、美味しいチーズトーストになった。その味が「悪魔」か? と問われると微妙ではあるけど、まあ悪くないかなあ。メイプルシロップの代わりになるほどではないが、あったらあったで良いという程度である。

なお、このレシピサイト「カンロ食堂」には炊飯器を使った大学芋や炊き込みご飯、そのほかに肉じゃがなどがあるので、まずはこれらから試すと、失敗が少ないかもしれないぞ。繰り返すが火の扱いには十分に気を付けて頂きたい。


参考リンク:カンロ食堂
執筆:佐藤英典
Photo:Rocketnews24

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