
千葉県野田市に、ちょっと変わった「バーガーキング」がオープンした。
何が変わっているのかというと、屋根である。アメリカ発のハンバーガーチェーンなのに瓦屋根なのだ。ネットでもそのあたりが注目されているらしい。
ちなみに私(夏野)は、これまで一度もバーガーキングに行ったことがない。
ということで、珍しい瓦屋根店舗を見物しつつ、人生初のバーキンを体験してみることにした。
・アメリカ × 日本の外観
やってきたのは、千葉県野田市にオープンした「バーガーキング 16号野田店」。
本当に瓦屋根である。見慣れた日本家屋のような瓦屋根に「BURGER KING」の看板。
確かにこの組み合わせはちょっと不思議である。那須などのおしゃれ観光地では、街の景観に合わせてコンビニやチェーン店の看板が茶色っぽくなっていることがあるが、それを見たときに近い印象かもしれない。いや、ちょっと違うか。
この建物はバーガーキングのために瓦屋根になったわけではなく、以前ここにあった店舗の建物を活用したものだという。
もともとは、当サイトでもレポしているスシロー系列の天ぷら店「あおぞら」が営業していたし、その前は「天下一品」、さらにその前は「とんかつ とんQ」という過去があるのだ。昔からこの辺りに住む友人によると、とんQ時代から瓦屋根とのこと。
そのため、バーガーキングと瓦屋根のミスマッチ感を狙って作ったわけではない。それでも、アメリカ発のバーガーチェーンと日本の瓦という組み合わせは、なかなか面白い。
・いざ、入店!
店内はというと……
普通にバーガーキングである。と言いたいところだが、人生初バーキンなので、私には何が普通のバーガーキングなのか正直分からない。ただ、瓦屋根に合わせて畳とか障子とかがあるわけではないということは確かである。
訪れたのは14時ごろ。オープン日から数日後ということもあってか店内には次々とお客さんが訪れ、特にテイクアウトを利用する人が多い印象だった。
・人生初バーキン、何を食べればいい?
さて、人生で一度もバーガーキングを食べたことがない私は、何を頼めばいいのか少し迷った。
調べてみると、どうやら「ワッパー」が看板商品らしいので、今回はワッパーを注文。普段ほかのハンバーガーチェーンではテリヤキ系を選ぶことが多いので、比較しやすそうな「テリヤキワッパーセット(アプリクーポン利用で820円)」を選択した。
合わせて通常のワッパーより小さいらしい「ワッパーチーズ Jr.(アプリクーポン利用で510円)」もサイズ感が気になり、注文してみた。
・初体験のバーキンは?
しばらくして商品が到着。確かにワッパー大きいぞ!
ワッパー Jr.と並べてみると、通常サイズのワッパーの大きさがよく分かる。
バーガーキングをよく利用する人からすれば「今さら何を言っているんだ」という話かもしれないが、初見の私にはなかなかのインパクトだった。
さらに今回、個人的にかなりいいなと思ったサービスがある。お願いすると、バーガーを半分にカットしてもらえるのだ。
これ、めちゃくちゃ便利じゃない? 大きなワッパーを友人や家族とシェアしたいときはもちろん、とくに子どもが食べるときにもありがたい。
そして、ひと口食べて最初に感じたのは……
香ばしい!
バーガーキングではビーフパティを直火焼きしており、そのためか肉には焼いた香ばしさがしっかりと感じられた。勝手なイメージでは、もっと味がドーン! 肉がドーン! という、いかにもアメリカンなハンバーガーを想像していたが、実際に食べてみるとそこまでではなかった。
ただ、今回初めてバーガーキングを食べて、「うおおおお! 今日からバーキン一筋だ!」とまではならなかった。バンズの食感やてりやきソースの味、粘度など、これまでモスバーガー派の私にとっては、やはり慣れ親しんだ味のほうが好みに合う部分もある。
とはいえ、直火焼きならではの香ばしさはかなり印象的。これはバーガーキングの魅力だな、と人生初バーキンにしてしっかり記憶に刻まれた。
そして意外にも家族内でかなり好評だったのが、ポテト。
塩味のかげんやサイズ感、ホクホクさなど、個人的にはファストフードチェーンのポテトの中でもかなり好きなタイプだった。
・バーキン沼へ足を踏み入れたか?
ということで、瓦屋根が気になって訪れた「バーガーキング 16号野田店」。
外観も印象的だったが、人生初バーキンだった私にとっては、ワッパーの大きさや半分にカットしてもらえるサービス、そして直火焼きパティの香ばしさなど、「へえ~!」となることが多かった。
さらにこの記事を書いている最中、9月7日から11日まで「ワッパー祭り」なるものが開催されることを知った。対象のワッパーセットが、公式アプリのクーポン利用で14時から300円引きになるらしい。
人生初バーキンを終えたばかりだというのに、早くも次のワッパーを試す機会がやってきてしまったようだ。直火焼きの香ばしさは結構気になっているし、せっかくなら期間中にもう一度行ってみようかな。
・今回訪れた店舗の詳細
店名 バーガーキング 16号野田店
住所 千葉県野田市堤根112-6
時間 9:00~21:00
参考リンク:バーガーキング
執筆:夏野ふとん
Photo:RocketNews24.
▼2026年8月に誕生した瓦屋根のバーガーキング 16号野田店
▼雨鎖もそのまま残っている