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【女ひとり飲み】「大衆酒場2.0とぽす」で1000円ガチャに挑戦したら、人生の厳しさを知った

約1時間前

日本の夏は暑い。もう暑すぎる。

こんな日は酒をかっ込むしかないでしょう。

そんな中、読者から「大衆酒場2.0とぽすには1000円で最大7杯飲めるお酒のガチャがあるので、どれだけ酔えるか挑戦してほしい」とリクエストをいただいた。ふーん、楽しそうじゃん。

1000円で最大7杯。酒好きとしては見逃せない。

ということで今回の舞台は、横浜・桜木町。飲兵衛の聖地「野毛」の玄関口ともいえる街にある「大衆酒場2.0とぽす」だ!

いってみよう‼︎

・大衆酒場2.0とぽすとは

大衆酒場2.0とぽす」は、横浜を中心に個性豊かな居酒屋を展開する株式会社Def eatが手掛けるネオ酒場。

看板のもつ・肉料理を軸に、「関内もつ肉店」や「CHARCOAL STAND」、「吟味シテ醸ス」など、コンセプトの異なる系列店を展開しているようだ。

今回訪れたのは桜木町駅直結の「ぴおシティ」店。このほか横浜駅構内や、北海道日本ハムファイターズの本拠地・エスコンフィールドHOKKAIDO・北広島にも店舗を構えている。


舞台となるぴおシティの地下には居酒屋がずらり。ここだけでハシゴ酒が成立しそうなほどの飲み屋密集地帯だ。


その一角にある「とぽす」も、この日はいかにも人気店といった様子で店先まで人があふれていたが、運よく席を確保することができた。


店内に入ると、まず目に飛び込んできたのは情報量の多さ。


手書きのメニューや、



意味不明なクイズの張り紙。



統一感のないキャラクターグッズ。



「好きなもの全部飾りました!」と言わんばかりの雑多な空間。しかし、そのカオス感が妙にクセになる。

店内はかなりにぎやかで、しっぽり飲むというよりワイワイ楽しむタイプのお店。それでも一人客は珍しくなく、女性一人でも肩身の狭さは感じなかった。


・とぽすの1000円ガチャ

さて、今回のお目当てはなんといっても「1000円ガチャ」。

このガチャは1000円で3杯以上のお酒が飲めるシステム。最大では7杯分のコインが出るらしい。


店前に設置された「お酒ガチャ」はなんとも手作り感満載である。


そして今回のミッションは「1000円でどれだけ酔えるか」というもの。

もちろん狙うはコイン7枚。


さっそく財布から1000円を取り出し、


ガチャを回してみる。



出てきたガチャの中身は……



はい。


結果は最低ラインの3枚。

人生ってなかなか思い通りにいかない。世知辛い世の中だぜ。


・宴会開始

3枚という現実は受け入れるしかない。

ということで、早速ガチャの恩恵にあずかろう。

コイン1枚でお酒1杯と交換できるのだが、対象はメニュー表にモンスターボールのマークが付いたドリンクのみとなっている。


記念すべき1杯目は「男のハイボール(角)」をチョイス。


それでは……乾杯!


うーーーん。うまい!


メニューは炭火焼き料理を中心に、酒好きにはたまらないアテが勢ぞろい。どれを頼むか、早くも悩ましい。


ただ今回は酒代が1000円。今回はとことんコスパ重視で行きたいので、アテも1000円以内に収めたいところだ。

ということで、店員さんに相談したところ「トロレバ(税込480円)」をおすすめされたので迷わず注文。郷に入ったらなんとやらというやつだ。

ほどなくしてやってきたトロレバは、見るからに酒泥棒。


ネギと生姜がしっかり効いていて、レバー特有のクセも控えめ。

ハイボールとの相性も良く、最初の一品としてはかなり優秀だと思う。


続いて注文したのはホッピー白。なんとこちら、濃さを4段階から選べるようだ。しかもどの濃さでも料金は変わらないらしい。太っ腹!


これは普通なら迷わず4を選びたいところ……だが、メニュー表の量を見ると4の濃さが尋常じゃない。パーティーってなんだよ。


結果選んだのは「3」。攻めきれない女である。


そして届いたホッピーがこちら。


3でも十分濃いな!


こいつぁ調子に乗ったら危険なやつだ……ということで、ホッピーを少しずつ注ぎながら、ちびちび飲む作戦へ変更。

ちなみにナカのおかわりもガチャコイン1枚扱いになるため、今回は追加しない方針で行くことにした。


ここで少し口寂しくなり、追加注文。

選んだのは、

・ささみわさび(税込250円)
・ハツ 食べるラー油(税込250円)

どちらも安定のおいしさ。

特にハツは食感が楽しく、ちびちび飲むホッピーとの相性が良かった。


ホッピーも飲み干し、最後に選んだのは「シャリ金サワー 初恋(アセロラ)」。


こちらはキンミヤ焼酎を凍らせたシャリシャリ状態のものに、アセロラジュースを入れて飲むスタイル。


これが思った以上にさっぱり。シャーベット感覚で飲めるので、食後のデザート的な一杯としてちょうどいい。


なぜ初恋がアセロラだったのかは最後まで不明だったが、こちらも完飲し今回の一人飲みは終了。


・面白い店でした

残念ながらガチャは最低ラインの3枚。「1000円で7杯」という夢は夢のまま終わった。

とはいえ、1000円で3杯飲める時点で十分お得だし、「次は何枚出るんだろう」と、もう一度回したくなる不思議な魅力がある。

そして舞台となったぴおシティも、酒場好きにはたまらない場所だった。地下には気になる店がずらりと並び、ここだけでハシゴ酒が完結してしまいそうなほど。

次はガチャのリベンジを兼ねて、ぴおシティを飲み歩いてみるのも面白いかもしれない。


【総合評価】

コスパの良さ:★★★☆☆
1000円で3杯確定のガチャは十分お得。ただ、料理の価格は特別リーズナブルという印象ではなく、トータルで見ると「価格相応」と感じた。

1人飲みのしやすさ:★★★☆☆
にぎやかな雰囲気で一人客も多く、女性一人でも入りやすい。ただし静かに飲みたい人には不向き。

【今回のお会計(税込)】

▼飲み物
・1000円ガチャ(3杯分) 1000円

▼おつまみ
・トロレバ 480円
・ささみわさび 250円
・ハツ 食べるラー油 250円

合計 1980円(税込)


参考リンク:大衆酒場2.0 野毛とぽす
執筆:大島あさ未
Photo:RocketNews24.

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