
もう少し大々的に『チャーシューエッグ』が流行っていい気がする。チャーシューエッグとはチャーシューと目玉焼きの定食で、ワンパクどもなら高確率で大好きであろう “野郎メシ” の1つである。
そのチャーシューエッグを食べられるお店が門前仲町にオープンしたとの情報をキャッチ! なんでも最大級の「キングサイズ」は肉の重量が400グラムもあるらしい……これは行くしかない!
・男メシ
「肉 + 玉子」という鉄板の組み合わせのチャーシューエッグが苦手という方は、あまりいらっしゃらないことだろう。安定感のある味わいもチャーシューエッグが人気の理由の1つである。
一方でチャーシューエッグを扱っている店が多いとは言えず、どこに行けば食べられるのかご存じない方もそれなりにいるハズ。身近にありそうで意外とないグルメ、チャーシューエッグにはそんな側面もある。
・門前仲町
さて、今回ご紹介するのは門前仲町にある「TON TON CLUB(トントンクラブ)」というお店で、今年の7月にオープンしたばかりなんだとか。世の中的に「チャーシューエッグ専門店」は非常に珍しい。
なお、夜は「MONPAL8」というバーが営業しており「TON TON CLUB」は昼のみの間借り営業とのこと。ゆえにチャーシューエッグの提供時間もランチタイムのみとなっている。
で、ウワサのチャーシューエッグは120グラムの「ジャストサイズ(1000円)」と200グラム「大満足サイズ(1350円)」そして400グラムの「キングサイズ(2200円)」の3種類。ライスも大盛りまでは無料であった。
今回は特大サイズの「キングサイズ」をオーダー。なお、目玉焼きはどのサイズも1個がデフォルトで、追加は1個につきプラス100円で可能だ。
・実食
やがて到着したチャーシューエッグは、茹で野菜やポン酢ジュレなどが添えられており、そのど真ん中にチャーシューが鎮座していた。その分厚さは10センチ弱あるだろうか?
さっそく食べてみると……あら、美味しい。特筆すべきはチャーシューのやわらかさで、肉の内部までパサつきは皆無。キングサイズであるにもかかわらず、どこを食べてもジューシーなチャーシューだ。
ソースは香味野菜風味で、ご飯がガツガツ進む系の味わい。ポン酢ジュレはそのソースとは違い、肉をサッパリ食べることが出来る。さらに味変のワサビやからしもいい仕事をしており、最後まで味が単調になることはなかった。
定番のタレとは違うためややチャーシューらしさには欠けるものの、巨大な肉塊は満足度が高い! 貴重なチャーシューエッグ専門店として、かなり重宝するお店ではないだろうか?
・時間に余裕をみて
一点あるとすれば伺った日はワンオペだったため、料理の提供までかなり時間がかかった。オープンして間もない店なので、少し落ち着いてから足を運んだ方がいいのかもしれない。
いずれにせよ、チャーシューエッグ専門店は希少であり、味も一切文句はなし。既存のチャーシューエッグとはまた違う “ネオチャーシューエッグ” の息吹を感じる「TON TON CLUB」であった。
・今回訪問した店舗の情報
店名 TON TON CLUB
住所 東京都江東区富岡1-5-1
時間 11:30〜14:00
定休日 火・日
執筆:P.K.サンジュン
Photo:Rocketnews24.