
セブンイレブンの「トロピカルマンゴースムージー」に明治の「R-1」を入れると、マンゴーラッシーの味になる。SNSで見かけたそのアレンジを実践し、記事で紹介したところ、ある読者から新たなアレンジをお教え頂いた。
ロッテのアイス「爽(バニラ)」にネスレの「ミロ」をかけると、ティラミスのようになるというものだ。
それを知った私(佐藤)は、ならばもうひと手間かけてさらに本格的な味にしたいと考えた結果、辿り着いたのがアイスで作るティラミスアレンジ。その内容を以下で紹介したいと思う。
・アイスでティラミス
爽にミロをかける「ミロ爽」は、アイス研究家のシズリーナ荒井さんが考案した食べ方なのだとか。両ブランドにプレゼンしてお墨付きを頂いているらしい。
その食べ方も良さそうだが、私は爽よりももっとミルク感が強く、もっとコーヒー(エスプレッソ)の苦味があった方が、よりティラミスらしくなるのでは? と考えた。そこで生成AIと協議を重ねて、ひとつの結論にたどり着いた。使用する商品は、次の通りである。
ネスレ ミロ
明治 ディアミルク(ミルクアイス)
タリーズ エスプレッソベース
森永 チョイスビスケット
すべてスーパーで揃う手近な品々。ビスケットは「あれば良い」くらいなので、なければ省いても問題ない。
これらの品を選んだのには理由がある。まずアイスについてだが、そもそもティラミスはマスカルポーネチーズと玉子を使った濃厚なクリームが特徴。
爽も悪くはないけど、もっと味の濃いアイスの方がふさわしいと考えた。そこで選んだのが、ミルクアイスの中でも取り分け味の濃い、「ディアミルク」である。
これはミルクの美味しさを引き出すために乳製品だけで作っており、よりティラミスの味に近づくと予想している。
まずはこの中身をボウルに入れる。冷凍庫から出したばかりの状態だとカチカチなので、常温で数分溶かすといいだろう。溶かし過ぎるとグダグダになるので、混ぜやすい状態になっていればOK。
そこにエスプレッソベースをかける。これもティラミスにならったもので、本来はフィンガービスケットをエスプレッソ浸す。それを再現する意味で、アイスに少量のエスプレッソべースをかけることにした。
かけ過ぎると、アイスがドロドロになってしまうので、味つけ程度にさっとかけるといいだろう。
そして滑らかになるまで混ぜ合わせる。多少マーブル柄が残るくらいが見た目にもキレイかもしれない。
続いて、器にビスケットを置く。このとき、先ほどのエスプレッソベースを少しかけると、より再現度が高まるかも。私はかけずに盛り付けている。
先ほどの合わせたアイスをビスケットの上にドン! とのせる。
最後に茶こしにミロを入れて、アイスの上からまんべんなく振りかける。
これで「ミルクアイスのティラミス風」の完成です。
食べてみると、ミロそのもののココアテイストに加えて、濃厚なミルクアイスの合間から顔を出すエスプレッソの苦味。それらの織りなす味のコントラストが、かなりティラミスを感じさせる。
私はやや控え目にエスプレッソベースを使用したが、苦味がきいている方が甘さが引き立つので、その辺は好みで味を加減するといいだろう。
そんなわけで暑い日のアイスにひと手間を加えて、よりリッチな味を楽しんで頂きたい。ディアミルクに限らず、ほかのアイスで試してみるのもいいのではないだろうか。
参考リンク:Yahoo! ニュース
執筆:佐藤英典
Photo:Rocketnews24