
最近の100均は侮れない。とくに「ダイソー」はかゆいところに手が届くアイディア商品を豊富に揃えている。それだけでなく、「なぜこれを売ってる?」と思うような少々行き過ぎた商品も少なくない。
最近お店を訪ねて、私(佐藤)は驚いてしまった。というのも、非常に凝った作りのおもちゃを見つけてしまったからだ。その玩具「ミニハンドガン」(税込330円)は、本格的な操作ができると記されている。
購入して実物を手に取り、引き金を引いたら、たしかにこの動きは本格的! ちょっと過ぎるくらいだ。
・本格的な動き
この商品はいつ頃発売開始になったものかはわからないけど、少し前にSNSでも話題になっていたらしい。一見どこにでもある、おもちゃではあるのだが。
商品パッケージの裏面を見ると、部位説明がやたらと細かい。すでにこの段階で十分本格的だと思うんだけどね。
実物はこちら。色合いこそ、おもちゃであることをうかがわせているのだが、その挙動はおもちゃの割には精巧だ。
グリップのところに安全装置(トリガーセーフティ)が施されており、しっかり握らないと引き金が引けない仕組みになっている。とはいえ、玉が出るわけではないので、基本的に危なくない仕様ではある。
さて、ではご覧頂こう。このおもちゃの本格的な部分を。引き金を引くと……。
なんとブローバックするのである! ブローバックとは銃を撃ったときに、上の部分(スライド)がガシャッ! と勢いよく後ろに下がる。
本来は発射時の燃焼ガスの力でスライドが後退するのだが、これは引き金を引くだけで、ガシャッ! と戻るのだ。この手ごたえがなかなか気持ちよくてクセになる。
これを手にして私は思いついた。たぶんスローモーション撮影すると、いい感じになるはずだと。そこでさっそくトライ!
いかにも刑事ドラマとかでありそうなポーズで構えて、あとはスマホでスローモーション撮影をしながら、引き金を引き続けるのみだ。
ブローバックの動きがスローになると、いかにもって感じでカッコよくなった! ちなみに私はこの映像に効果音やマズルファイア(銃口から飛び出す火)のエフェクトをつけて遊んでみた。なかなか様になったぞ。
ということで、皆さんも330円ミニハンドガンを購入して、刑事ドラマごっこを楽しんでくれよな!
参考リンク:ダイソー
執筆:佐藤英典
Photo:Rocketnews24