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てんやの新業態は “おにぎりの天丼” で『おにどん』! 天むすでもない新感覚ファストフードが御茶ノ水にオープン

2時間前

日本最大級の天丼チェーン店といえば、ご存じ「てんや」だ。天丼が手軽かつリーズナブルに食べられるのは、ある意味で「てんや」のおかげでもあるのだろう。サンキュー、てんや。

それはさておき、そのてんやが新業態の飲食店を開業するとの情報が飛び込んで来た。ムムム、てんやの派生形ならおそらく間違いないハズ。というわけで、先行発表会へと足を運んだ。

・ロイヤルファミリー

ご存じの方も多いと思うが、てんやはあの「ロイヤルホールディングス」の一角を担うブランドである。つまりてんやは「ロイヤルホスト」「シズラー」「シェーキーズ」等と並ぶ、ロイヤルファミリーというワケだ。

2026年7月7日、そのロイヤルファミリーに仲間入りするのが『おにどん』で、冒頭でもお伝えした通りてんやの新業態なんだとか。てんやから派生しているということは、天ぷら系なのか……?

・発表会へ

で、オープン前日に開催された先行発表会で判明したところによると『おにどん』は、おにぎりの天丼、略して『おにどん』とのこと。天ぷらのおにぎりということは天むすが近い……っぽい。

また、そもそも『おにどん』は「世界で戦える日本発のファストフード」をコンセプトに開発され、当初はチキンバーガーに決まりかけていたんだとか。そこから紆余曲折を経て『おにどん』に辿り着いたらしい。

その発祥は、てんやの従業員が天丼をおにぎりにした「まかない」で、ロイヤルホールディングスにしては珍しいファストフードとして展開。今後は様子を見つつ、商業施設・空港・高速道路等への出店を見込んでいるようだ。

てんやの天丼をおにぎりにしたら、そりゃウマいに決まっている。てんむすを扱う店はちょいちょいあるが、てんやが本気を出したら一気に「てんむす最大手」になる可能性もあるのではないだろうか?

・天むすでもない

というわけで、さっそく試食させてもらったところ……違う。てんむすを想像していた食べたところ、これは天むすではない。さらに言うとおにぎりではあるものの、最も近いのは「天丼」だ。

天むすのようにタレの味で一気に食べさせるワケではないところが特徴的で、天ぷらと同じくらいごはんがしっかり主張していた。また一口で「海苔・ごはん・海老・レンコン・イカ」が混ざり合う感覚は、天丼には無い個性がある。

さらに『おにどん』では豚汁やから揚げとの食べ合わせを推奨しており、おにぎりの種類はDX版も含めて全10種類を用意。最安値は310円~なので昨今のコンビニおにぎりの値上がりを考えると、むしろリーズナブルなのかもしれない。

そのお店でしか出来ない体験」という意味で『おにどん』はそれに該当するのだろう。今回は「元祖おにどん(370円)」を試食させてもらったが、他の味も試してみたくなる安定感があった。

いずれにせよ、てんやを起源にしたロイヤルホールディングスのファストフードが今後どんな展開を見せるのか、注意深く見守っていきたい。空港とかにあったら、メッチャ流行ると思った次第である。

・今回訪問した店舗の情報

店名 おにどん エキュートエディション御茶ノ水店
住所 東京都千代田区神田駿河台2-6 JR御茶ノ水駅 2F 改札外
時間 平日 10:00~22:00(L.O. 21:30) / 土日祝 10:00~21:00(L.O. 20:30)
定休日 施設に準ずる

参考リンク:ニュースリリース
執筆:P.K.サンジュン
Photo:Rocketnews24.

▼作り置きはせず、出来立てを提供するとのこと。

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