
2026年6月、中毒性抜群のナポリタンで知られる「スパゲッティーのパンチョ」が期間限定メニューとして『タコスパ』を販売中だ。タコスパのタコは “タコス” で、タコスやタコライスに着想を得たメニューとなっている。
タコスとパンチョは絶対に相性が良さそう……というわけでさっそく『タコスパ』を試してみたところ……ほう。後半になればなるほど美味しくなる、摩訶不思議なメニューだったのである。
・メキシカンスパの進化系
発表によれば『タコスパ』は、2022年の限定メニュー「メキシカンスパ」の進化系だという。当時はナポリタンがベースとなっていたが、今回はタコス感を際立てるためミートソースがベースになっているという。
そのミートソースは「ケイジャンとクミンを効かせたメキシカンミート風にアレンジ」とのこと。またタコスの特徴である「サルサソース」で爽やかさを演出しているようだ。
タコスのサルサソースもパンチョのミートソースもトマトがベースであることを思えば、両者の相性は間違いなくいいハズ。「家系パンチョ」などの飛び道具も悪くないが、これは正統派のウマさの予感大である。
・実食
というわけで、最寄りのパンチョで『タコスパ』をオーダー。価格は小サイズが1090円、大サイズが1290円で、販売終了は2026年7月末を予定しているとのことだ。
んで、トルティーヤチップスの効果なのか『タコスパ』はタコス感がビンビンのビジュアル。サルサソースの赤とレタスの緑もタコスっぽさに拍車をかけていた。
さっそく食べてみると……ふむ。ナポリタンと違って絡まっている系の料理ではないため、まずは「普通のミートソース感」が強い。目隠しをして食べたらちょっと辛いミートソースくらいの感覚であろう。
だがしかし、食べ進めてサルサソースの比率が高まるにつれ味はどんどん濃くなっていく。……と同時に、いつものパンチョらしい中毒性の高さが顔を出す摩訶不思議な味わいだ。
この “味のグラデーション” はナポリタンにもミートソースにもなく、個人的にはかなり新鮮だった。序盤よりも後半の方がより美味しくなっていく、追い込み型の一皿と言えるだろう。
・タバスコと合う
またパンチョの定番卓上調味料「粉チーズ」や「タバスコ」との相性も良く、特にタバスコは「パンチョ史上最も合う」と言ってもいいかもしれない。さすが、タコスとタバスコの組み合わせは鉄板なだけある
総じて『タコスパ』は味の変化が楽しい一皿であり、パンチョが好きな方ならば高確率でお気に召すのではないだろうか? タバスコが好きな方ならば、タバスコのために注文するのもありかもしれない。
というわけで、この夏のパンチョでは『タコスパ』が楽しめるので、気になる方はぜひ1度お試しいただきたい。その際、タバスコがメチャメチャ合うことをお忘れなく。
参考リンク:スパゲッティーのパンチョ 、 PR TIMES
執筆:P.K.サンジュン
Photo:Rocketnews24.