現在ファミリーマートにて「巨大オールスター祭」が開催されている。その中でも特に「大きいクッキー」のインパクトが凄まじい点については、当サイトでサンジュン記者がすでにレポートしたとおりだ。


筆者も試してみたが、デカいわりに安くて美味い。筆者にもう少し財力があり かつ もう少し節操がなかったら、ありったけ買い占めていただろう。キャンペーンが終わるのが今から惜しくてならない。


しかし。その「大きいクッキー」に匹敵しうる商品が、セブンイレブンに存在することにお気づきだろうか?


そう、「お店で焼いた チョコクッキー」である。

ちょっと前からセブンが取り入れ始めた「お店で焼いた」シリーズのひとつ。ホットスナック的な感じでパンや焼き菓子が並んでおり、レジで注文すると専用のオーブン的なヤツで温めてくれる。このシリーズについては当サイトでもかつて紹介されているが、その際もこの「チョコクッキー」が高評価を受けていた。


筆者も何度かクッキーを購入したことがあるが、デカくてあったかくて美味い。これ、ワンチャン ファミマの「大きいクッキー」に匹敵するんじゃないでしょうか?


・ファミマ「大きいクッキー」vs.セブン「お店で焼いた チョコクッキー」


というわけでそれぞれ購入。スペックを比べて戦わせてみることにした。


ファミマは税込258円、セブンは少し安い税込200円。個人的に、ピッタリ200円でこのデカさのクッキーが買えるというのはかなり嬉しい。



ファミマの「大きいクッキー」は直径13cmちょいで、重さは170g。分厚さに関しては計測を忘れてしまったのだが、1.5cmはあったような気がする。「大きい」と銘打っているだけあってデカく、持ったらズシッと来る。



セブンはこんな感じ。直径10cmちょいの99g。分厚さは確か1cmくらいだったか。さすがに大きさでいうと劣るものの、ファミマによって認識がバグらされているだけでこっちだって十分大きい。


・食べ比べ:ファミマ

さて本題に移ろう。味である。



まずはファミマ。袋を開けるとふわっとシナモンの香り。



外はさくっと、それからほろほろほどける食感。味にもほのかにシナモンが薫る。普通このデカさのクッキーを食べ続けると甘さにやられてしまいそうなものだが、このさくほろ食感と スパイシーなシナモンの主張が良いアクセントになってくれる。いや、甘いんだけどね。


・食べ比べ:セブン


対してセブン。温めたこともあってか、こちらはチョコが香り高い。


美味い……。


撮影でわちゃわちゃやってるうちにだいぶ冷めてしまったが それでもまだほんのりと温かく柔らかく、中のチョコがとろんとしている。そしてそのチョコの密度もまたすごい。



アメリカンスタイルのチューイーなクッキーで、日本人が想像するおやつのサクサククッキーよりも「スイーツ」に近い。焼けたチョコの香りも芳しく、この香りによってスイーツみが一層増している。ブラウニーとか、あっち寄りのジャンルである。


・デカクッキー難民はセブンへ行け

あー、幸せな時間でした。


まず、大前提としてファミマの食べ応えは素晴らしい。たった一口齧っただけでクッキーが口いっぱいに広がるのは嬉しい。


しかしセブンイレブンはちょっと安く、相当美味い。大きさこそ劣るものの物足りないなんてことは一切なく、その圧倒的な満足感で「おやつのクッキー」以上の領域に達している。これが税込200円なのは端的に言っておかしい。


そのうえセブンのは店舗限定とはいえレギュラー商品。近隣に取り扱い店舗があれば大ラッキーである。いつキャンペーンが終わるかと戦々恐々の筆者のような皆様、セブンです! セブンには常にデカくて美味いクッキーがあります!!! 


参考リンク:ファミリーマート「巨大オールスター祭」セブンカフェベーカリー
執筆:砂付近
Photo:Rocketnews24.

▼ちなみに、試しにファミマの欠片をレンジで温めてみたが、温かく柔らかくはなったもののちょっと底がジトッとしてしまい、やはりセブンほどの感動はなかった。ファミマのこれはそのまま食べた方がおいしいと思う。