
いつからかは覚えていないが、日本でもすっかり「バスク風チーズケーキ」が定着した。その起源はスペインの有名店「ラ・ビーニャ」で、同店のレシピを元にしたベイクドチーズケーキを「バスク風チーズケーキ」と呼ぶという。
さて、現在ローソンで開催中の『超ハッピーすぎ! チャレンジ』でも51%増量の「バスク風チーズケーキ」が登場しているが、そのままではなく、ちょっと変わった食べ方は出来ないものだろうか……?
・ガツンとチーズ
ガツンとチーズが濃厚な「バスク風チーズケーキ」は、文句なしにウマい。「ふわっと」とか「そこはかとなく」ではなく、ド直球でチーズの風味を感じることができるのがバスク風チーズケーキの魅力であろう。
そういう意味でローソンの「バスク風チーズケーキ」も正統派のウマさなのだが、流石に濃厚なチーズケーキの51%増量はやや飽きが来ることも事実。お客様の中にいい食べ方をご存じの方はいらっしゃいませんかーーー!
……なんて思っていたところ、かつてバスク風チーズケーキに限らず「チーズケーキには塩コショウが合う」と聞いたことを思い出した。確か「チーズが濃厚であればあるほどイイ」とか言ってたような……?
・塩コショウは合うのか?
先述のようにローソンのバスク風チーズケーキは濃厚さがウリ。ならば塩コショウが合うのでは? というわけで、ローソンで「盛りすぎ! バスク風チーズケーキ(319円)」を購入し、塩コショウを試してみることにした。
で、まずはデフォルトのバスク風チーズケーキに口を慣らす。その後、パラパラと塩コショウをしてから食べてみると……
うん? あんまり変わらないような?
確かに塩とコショウの気配は感じるが、それでも圧倒的にチーズの風味が勝っている。かなり存在感が薄いため、言われなければ気付かない人もいるかもしれない。
そこでお次は塩コショウを直接つけて食べてみることに。バスク風チーズケーキは味が強いので、気持ち多めにつけて食べてみると……
あ、わかったかもしれない。
・たっぷり推奨
塩の塩分で甘さが引き立つのは「スイカに塩」の原理と同じだが、意外にもコショウがチーズケーキとマッチしている。コショウがメインではなく、チーズを引き立てるスパイスとして機能している感覚だ。
バスク風チーズケーキ単体だとあくまでスイーツの域を出ないが、コショウが加わると酒のつまみにもなるのかもしれない。酒をほとんど飲まないので無責任ではあるものの、スイーツからおつまみに近づいたことは確かである。
また、極めてシンプルな味変なので塩コショウは上等であればあるほどいいのだろう。さらにスパイスという意味では、かつてサイゼリヤで販売していた「やみつきスパイス」も高確率で合う気がする。
いずれにせよ、バスク風チーズケーキと塩コショウは相性が良かったので、興味がある人は1度試してみてはいかがだろうか。コツはパラパラではなく、結構しっかりめにつけることだ。
参考リンク:ローソン『超ハッピーすぎ! チャレンジ』
執筆:P.K.サンジュン
Photo:Rocketnews24.