
2026年4月14日、なかなかぶっ飛んだピザが発売開始となった。宅配ピザの「ナポリの窯」が数量限定で発売するのは、その名も『ペヤングピザ』──。そう、まるか食品の「ペヤング」を使用したピザである。
なるほど、話題性がありそうなピザであるし「マズい」ということも無いのだろう。というわけで、発売初日に『ペヤングピザ』を食べてみることにした。
・ヒカルさんプロデュース
まずは『ペヤングピザ』の概要を説明しておこう。『ペヤングピザ』をプロデュースしたのはYouTuberのヒカルさんで、公式サイトによると現在は「ナポリの窯」の取締役なんだとか。
これまでもナポリの窯では「やみつきサラミ」をプロデュースしており、ヒカルさんプロデュースとしては『ペヤングピザ』が第2のピザということになりそうだ。
・美味しさの先へ
さて、発表によれば「美味しさを追求し、試作を繰り返して作成しました」とのこと。また「ピザだからこそ美味しいペヤングソースやきそばとなるように、実際に使用されている本物のペヤングソース・ペヤングふりかけを使用しました」という。
最近ではトマトソースに縛られないピザも数多く存在するため、きっと『ペヤングピザ』もそれなりに美味しいのだろう。むしろ「想像を超えるほど美味しいのか?」に注目したいところだ。
というわけで、最寄りの「ナポリの窯」で『ペヤングピザ』を購入。価格はLサイズのみの3200円で、テイクアウトだと20%オフになった。また『激辛! ペヤングピザ』も同価格で発売されている。
・実食
で、事務所でペヤングのロゴがデザインされた専用の箱を開けてみると……ふむ。やはり麺の存在感は強く、さらに言うと「こんなブラウンなピザは見たことがない」というほど真っ茶色のピザである。
紅ショウガやふりかけをトッピングしてから食べてみると……なるほど、知ってはいたが「ペヤングのピザ」としか言いようがない。麺のカリカリ & モチモチした食感は、ピザならではの楽しさと言えるだろう。
一方で、通常のペヤングを食べた時の方が10倍くらいはパンチ力があった。意外と具のソーセージやベーコンの方がペヤングより主張が強かったので、ピザになるとペヤングはややおとなしくなるのかもしれない。
・想像を超えてはこない
率直な感想としては「全然美味しいけど、まあ想像してたくらいの美味しさ」といったところ。当然ながらジャンク感が強いピザなので、何も考えずむさぼり食べるのが『ペヤングピザ』の正しい食べ方なのだろう。
なお、念のため他の記者にも『ペヤングピザ』を試食してもらった感想をお伝えしておきたい。
中澤「ペヤングではありますね」
Yoshio「ペヤング……なんでしょ?」
佐藤「まあペヤングだな」
GO羽鳥「ペヤングかはわからないけどU.F.O.ではない」
誰1人として「美味しくない」という感想はなかったが、逆に「ウマッ!」みたいなリアクションもなかった。このことから『ペヤングピザ』の総評は以下の通りとして記事を終わりにしたい。
ペヤングピザはペヤングのピザだった。
──完──
参考リンク:ナポリの窯
執筆:P.K.サンジュン
Photo:Rocketnews24.
▼茶色さがハンパない。