
角上魚類の人気商品「四色丼」が、ネタを1つ増やして「五色丼」に進化したらしい。
うに・いくら・えび・まぐろたたき・いかの5種がのって、価格は税込1300円。
このご時世、この内容でこの価格なら、なかなかコスパがよさそうである。
……と思っていたのだが、実際に買ってみると、驚いたのはそれぞれの具の存在感だった。
ただ「5種類のってますよ」という見せかけではなく、ちゃんと全員に役割がある、まるで5レンジャーのような海鮮丼だったのである。
・最高金賞の輝き
角上魚類で以前販売されていた四色丼は、2025年の「トクバイおいしいもの総選挙」で最高金賞を受賞した人気商品だ。
もともとは、新潟にある寺泊本店で限定販売されていた商品らしいが、人気を受けて全店展開された際には、13万7600食以上を売り上げたという。
わかりやすく言えば、東京ドームが2〜3回ほぼ埋まるくらいの人数分である。(いや、わかりにくいか……)
とにかく海鮮丼としては、かなりのヒット商品であるそうだ。そんな四色丼がパワーアップした五色丼が3月30日に発売されたということで、発売日翌日の夕方に店まで足を運んだ。
どこにあるかな~と探していると、キラキラと輝いているコーナーを発見!
正直、隣にある「かに丼(1000円)」も気になるなぁ……とも思いつつ、五色丼を購入。
・具材のボリューム満点
改めて、こちらが五色丼。
いくらをセンターにうに・えび・まぐろたたき・いかが周囲をぐるっと囲んでいる。
写真だとわかりにくいかもしれないが、具材のボリュームがすごい。とくに「うに」に関しては、取り出して並べてみると、こんなに入っている。
そして、濃厚~。
角上魚類なので、もちろんほかの海鮮もそれぞれおいしいが、個人的には、粒ぞろいの「いくら」とぷりっとした「えび」が好みだった。
これが、税込1300円。正直、激安と叫ぶほどではないが、このボリューム、ネタの種類、おいしさ、手軽さでならかなりコスパが高いと思う。
・周りはそんなに気にしてないよ
ちなみに、四色丼から五色丼になるにあたり、今回新たに加わったのが「いか」である。
アイドルグループなどでも、あとから加入する新メンバーは、よくも悪くも注目されがちだが、この「いか」、驚くほど自然に馴染んでいた。むしろ「最初からいたのでは?」と思うほどである。
新生活の季節。環境が変わって不安な人もいるかもしれないが、案外こういうものかも。
最初は、自分だけ浮いてるかもと思っていても、周りから見たら、そんなことはなくて、気づけば、「いか」くらい自然にそこにいる存在になっている。
だから、必要以上に身構えなくてもいいのかもしれない。角上魚類の五色丼は、コスパよくおいしいだけでなく、新生活へのちょっとしたエールまで乗せてくる一杯だった。
参考リンク:角上魚類 PR TIMES
執筆:夏野ふとん
Photo:RocketNews24.
▼海鮮とごはんの間には錦糸卵も敷き詰めてある
▼新商品の五色丼(1300円)