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【有能】ニトリの「299円LED懐中電灯」が防災用としてガチで使える理由

約1時間前

数ある防災用品の中でも、まず手元に置いておきたいのが「懐中電灯」だ。停電になった時、暗闇の中では何もできない。スマホのライトで代用できなくもないが、充電のことを考えたら長時間は使えないだろう。

だからこそ、小型の懐中電灯はけっこう大事。なんなら普段からカバンに忍ばせておきたいものだ。今回ニトリで見つけたのは、299円のLED懐中電灯。最近はワークマンやドンキ、ゲオでも小型ライトはよく見かけるが、300円以下はなかなかない

とりあえず買ってみるか、ってことで1本購入。実際に使ってみたので詳しく紹介したい。

・ニトリの激安LEDライト

手に取ってまず思ったのが、とにかく小さいということ。ペンケースにギリギリ入るか入らないか、というサイズ感。つまりホッチキスや、スティックタイプののりくらいの大きさである。これだけコンパクトならカバンに忍ばせておけるだろう。


使い方も超シンプル。単3電池を1本入れて、スイッチでON/OFFするだけ。


「強弱」や「フラッシュ点滅」などのモードは一切無し。これで良い。暗闇でパニックになっている時に、スイッチ1つで光れば十分だろう。余計な機能を削ぎ落としたシンプルさが、あらゆる人にとって使いやすいのである。


・肝心の明るさは

試しに暗闇でライトを点灯してみると……

なるほど。


めちゃめちゃ明るいわけではない。ただ、夜道の散歩には問題ないレベルだし、停電時に部屋の中で必要なものを探すには十分な光量だ。

「まず部屋をミニ懐中電灯で照らしながら、もっと明るいランタンや照明を探す」という使い方もできる。つまり最初の明かりとして十分戦力になるイメージ。


懐中電灯に5000円以上出して超強力なやつを買うのもアリだが、まずは299円のライトを家と職場とカバンに1本ずつ置いておく。これが庶民の現実的な防災対策としてちょうどいい気がしてくる。


・電池タイプだからこそ

地味に「電池式」なところもポイント。USBで充電できるライトも多いが、停電時はそもそも充電できない。コンセントが使えない状況でライトの充電が切れていたら絶望的な気持ちになるだろう。


そう考えると、ミニ懐中電灯と予備の電池をセットで持っておけば、かなり心強いはずだ。単3電池は他の機器にも使えるから備蓄もしやすいし、持っていて損はない。

コンパクトでシンプルでそこそこ明るい。そして何より299円である。防災グッズは使わないに越したことはないが、持っていて良かったと思う日がくるかもしれない。その時のために、小さな1本を忍ばせておいてはいかがだろうか。


参考リンク:ニトリ「LED懐中電灯」
執筆:砂子間正貫
Photo:RocketNews24.

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