
2026年2月13日。ハロー! プロジェクトの楽曲がついにサブスク解禁された。
小中学生時代、ハロプロにドハマりしていた私(夏野)にとっては、これはちょっとした事件である。
当時はCDを買い、歌詞カードを読み込み、テレビの前で振り付けを覚えるのに夢中だった。そんな青春の思い出が、今やスマホひとつで聴き放題。これはもう、娘たちに布教するしかない。
……と思ったのだが、現実は思っていたのとだいぶ違った。
・ハロプロと私と布教
私がハロプロにハマりはじめたのは、おそらく小学6年生くらい。友人の家でテレビで見て、衝撃を受けた。
当時放送されていたオーディション番組「ASAYAN」も毎週楽しみにしていたし、新メンバーやシャッフルユニットが発表されるたびに、ドキドキワクワクしていた。
友人たちと模倣ユニットを結成し、学校の体育館でコンサートを開いたり(先生にお願いして実現したが、何をやっていたのだろうか……)、『恋のダンスサイト』の衣装に憧れて、手持ちの服の袖をカットしてみたり、思い出したら止まらない。
あぁ、誰かとハロプロ振り返りトークをしたいよぉ。
ということで、子どもたちに布教すべく、まずはAlexaに「ハロプロの曲を再生して」と頼む。
流れてきたのはあの名曲、モーニング娘。の『LOVEマシーン』。私はテンションが上がり、思わず解説を始めてしまう。
「この曲ね、当時社会現象だったんだよ」「日本の未来はWow Wow Wow Wowって振り付けがさ……」
しかし娘たちの反応はというと、「へぇ~」である。
温度差がすごい。こちらは青春なのに、向こうはBGM扱いだ。とりあえず、Wow Wow Wow WowとYeah Yeah Yeah Yeahだけは、やってくれた。
ありがとう。
・布教は続く
つづいて、『ザ・ピ~ス!』。
ちょうど、先日の選挙でもX上に「投票行って、外食してきました~」など、この曲の歌詞にちなんだポストもたくさん見かけた。
「投票行って、外食するんだ~♪」じゃなくて「投票うぃって~~」なんだよなぁ。
とりあえず、「HO~ほら行こうぜ」の動きだけでも教えこんでおいた。
付き合ってくれてありがとう。
・大人になって気づく……新たな一面
あと、今回久しぶりに聴いて、面白いなぁと思ったのが、プッチモニの『ぴったりしたいX’mas!』。
クリスマス前に彼氏が欲しいという内容の、なんとも可愛らしい曲なのだが、サンタ役の合いの手が面白い。注目していないと聞き逃してしまいそうなのだが、よく聴くと、これがなかなかクセになる。
いつかカラオケで子どもたちに歌ってもらい、私が合いの手を入れるのが夢だ。我ながら、なかなか素敵な夢だと思っている。最初の方のこの振付も結構好きだ。
・モー娘。だけじゃない、ハロプロを全推し
ほかにも、藤本美貴とかたんぽぽとか、ごまっとうとか、色々流したけれど、子どもたちに人気だったのが、ミニモニ。だった。
理由を聞いてみたところ「歌がかわいい」「振り付けがわかりやすい」とのこと。なるほど、確かにミニモニ。は子ども目線でも楽しいのかもしれない。
ハロプロ布教計画は、思っていた形とは少し違ったが、とりあえず第一歩は成功と言っていいだろう。
ふとした瞬間に口ずさんでいるのを耳にすると、エモさと嬉しさで頬が緩む夏野であった。
参考リンク:ハロプロサブスク超解禁
執筆:夏野ふとん
Photo:RocketNews24.
▼懸賞ハガキやお店の人がくれた商品POPなども大切に集めていたなぁ