
「名古屋のバレンタイン催事は規模がヤバい」。そんな噂を友人から聞きつけた私(まろ)は、名古屋駅直結の「ジェイアール名古屋タカシマヤ」に立ち寄ってみた。
友人の言っていた通り、催事会場はとんでもない盛況っぷりで、平日なのに混雑日のディズニーより混んでいた。見学程度の軽い気持ちでは到底太刀打ちできず、早々に撤退を強いられるはめに……。
とにかく一回座って休みたい、でも何か甘いものが食べたい……そんな思いで辿り着いたのは、タカシマヤ地下一階にある「赤福茶屋」。なんとここ、あの有名な「赤福」が食べられる茶店なのだ。店前には行列ができていたが、回転も早そうなので並んでみたぞ。
・赤福茶屋 ジェイアール名古屋タカシマヤ店
柔らかいお餅にこしあんをのせた「赤福餅」。あまりにも有名すぎてよく分かっていなかったが、三重のお伊勢参りのおみやげとして長年愛されてきた銘菓なんだそう。
今や各地のお土産屋で購入することができるが、全国で10店舗ほど、イートインで赤福餅を食べられるお店が存在する。今回辿り着いた「ジェイアール名古屋タカシマヤ店」もその貴重な1店舗ということになるな。
メニューはとってもシンプルで、「赤福餅」と「抹茶」、そして期間限定の「赤福ぜんざい」のみ。列に並びながら注文する前払いスタイルだったので、今回は一番お手頃な「赤福餅(400円)」を注文した。
自分の前には8人くらい並んでいたが、そこまで待つことなく入店できたぞ。店内はこじんまりとしていて、綺麗で落ち着きのある感じが良い。店の外は人の往来が激しいけど、店内はみんなお茶を飲んで一息ついているので、まったりとした空気が流れているな。
ほどなくして「赤福餅」がほうじ茶とともに運ばれてきた。お盆に乗ってるこの感じ、茶屋って感じがして良いね……!
味は安定のおいしさ。赤福餅は何回も食べたことあるけど、家で食べるよりもなんだかおいしい気がする。あんこもお餅もやわらかすぎて、付属の楊枝でスーッと切れるのが気持ちいい……!
・喧騒を忘れられる最高の休憩スポット
注文前は2個じゃ物足りないかもって思ったけど、食べてみるとおやつにはちょうど良い量だな。最後にほうじ茶のおかわりを頂いて、滞在時間は20分ほど。ほんの少し前までバレンタインの催事でもみくちゃになっていたのが嘘のように、心も身体も落ち着いた。
食べながら周りも見ていたのだけど、一人の人もグループの人も総じて滞在時間は短め。だからキャパが狭いわりに回転が良かったのか。
でもけっしてみんな急いでいるわけではなく、お買い物の途中にホッと一息ついてサッと去っていってるからなんだろう。まるで茶屋の中だけ時間がゆったり流れているかのようであったな……!
歩き疲れた時や新幹線の待ち時間などにふらっと寄って、甘味を食べながら一息つける最高の休憩スポットだと思ったぞ。次にまた名古屋に来た際は期間限定メニューも食べてみなくては!
・今回ご紹介したお店の詳細データ
店名 赤福茶屋 ジェイアール名古屋タカシマヤ店
住所 名古屋市中村区名駅1-1-4 地下1F和菓子コーナー
時間 10:00~20:00(百貨店営業時間に準ずる)
休日 百貨店定休日
参考リンク:赤福、ジェイアール名古屋タカシマヤ
執筆:まろ
Photo:RocketNews24.
▼もちろんお土産の赤福餅も売ってます。お店の外では赤福餅2個入りが400円で売ってたから、イートインだとお茶が付く分お得!
▼全国の赤福茶屋はホームページより検索できます。