
2025年1月14日より餃子の王将に『新極王7シリーズ』が登場した。ワンランク上のプレミアムメニュー『極王』が大幅アップデートし、現在全国の餃子の王将で提供されている。
これまで当サイトでは極王とノーマルメニューの食べ比べを行ってきたが、この記事はそのまとめ! 餃子の王将『新極王7シリーズ』の中で「食べて後悔しないメニューランキング」をご紹介しよう。
・新極王
長年「極王炒飯」「極王天津飯」「極王やきそば」の3種類が販売されてきた極王に “第4の極王” として「極王餃子の王将ラーメン」が加わったのは、昨年11月のこと。
そこに今回のアップデートでは7品が登場し、リニューアル込みで現在餃子の王将は11種類の極王を展開している(極王餃子の王将ラーメンも新極王7シリーズでリニューアル)。
・ノーマル or 極王
特徴的なのは一品料理が5種類も登場したことで、もちろんこれまで通りノーマルメニューも販売中。つまりユーザーが「ノーマルにするか? 極王にするか?」の選択が可能なのだ。
とはいえ通常の一品料理でも十分美味しい中、わざわざ極王を選ぶべきメニューはあるのだろうか? 商品によってやや異なるが、極王は通常メニューよりも300円ほどお高い。
というわけで、これまで食べ比べを行った「鶏の唐揚」「麻婆豆腐」「酢豚」「回鍋肉」「海老のチリソース」を忖度なしのランキング形式でお届けする。なお、星5が最高評価となっているぞ。
・第5位「極王海老のチリソース(1210円)」★★★☆☆
通常の「海老のチリソース」との違いは、ズバリ海老そのもの。プリプリを超えた弾力のあるエビは確かに極王であった。またキレのある後味もやや通常のエビチリとは違う。
一方でエビチリ自体がちょっとリッチな料理であるため、他のメニューと比較するとそこまでの差を感じられなかった。世の中には超絶ゴージャスなエビチリが多いため、ややプレミアム感に欠けたこともある。よって星3つ。
・第4位「極王酢豚(980円)」★★★☆☆
ノーマルの酢豚が甘酢であることに対し、極王酢豚は黒酢を使用していた。パイナップルが加わるなど具もややゴージャスになっているが、最大の違いは「甘酢 or 黒酢」だ。
そのため「味付けが違うだけで300円くらい高いのか~」という感が否めず、ややお得感には欠けた。黒酢仕立ての美味しい酢豚であることに間違いないが「甘酢には甘酢の良さがあるな」とも感じてしまったため星3つ。
・第3位「極王麻婆豆腐(980円)」★★★☆☆
当初はいま流行りのガチ中華風なのかと思いきや「極王麻婆豆腐」は肉の旨味を前面に感じる麻婆豆腐であった。一方、食べ比べてみるとノーマルはにんにくギンギンの麻婆豆腐であることに気付く。
こちらも酢豚同様「ノーマルにもノーマルの良さがある」と感じてしまったため、イマイチ突き抜けた印象にはならず。ただ肉々しさを感じたいなら俄然極王がオススメだ。
・第2位「極王鶏の唐揚(968円)」★★★★☆
通常の「鶏の唐揚」との違いは「モモ肉」であること。そして「ボリューム」だ。なので「モモ肉使ってボリュームアップしてまっせー!」というシンプルさが非常にわかりやすかった。
胸肉を使用した「鶏の唐揚」もやわらかいが、極王鶏の唐揚はそのレベルではないうえジューシーさまで加わる。今後「275円高くても極王派」という人が出てくるかもしれない。星5寄りの星4つ。
・第1位「極王回鍋肉(968円)」★★★★★
当初「回鍋肉で違いを出せるのか?」と思っていたが、結果的にはブッチギリで第1位。一般的な回鍋肉とは一線を画す肉々しさ全開の豚バラ肉は、まさに「肉が主役の回鍋肉」になっていた。
味付け自体はノーマルとさほど変わらないものの、極王回鍋肉は肉の存在感がまるで違う。1度知ってしまったら、後戻りできなくなりそうなほど極王回鍋肉は満足度が高かった。
・断トツで極王回鍋肉
ご覧のように『新極王7シリーズ』で圧倒的にオススメなのは「極王回鍋肉」で、2番手に「極王鶏の唐揚」である。3位以降も全く悪くないが、トップ2と比較するとややプレミアム感を得づらいかもしれない。
というわけで餃子の王将『新極王7シリーズ』についてお届けした。どのメニューも美味しくいただけたが、ノーマルとの違いが際立っていたのはやはり「極王回鍋肉」と「極王鶏の唐揚」である。
参考リンク:餃子の王将
執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.
▼極王回鍋肉の豚バラ。