
昨年、ビッグボーイの福袋の売り方がイケメンすぎて、私が思わずビッグボーイとの結婚を意識した件については当時の記事に詳しくある。そんな私は2026年福袋の事前抽選にも、当然のごとく落選した。一筋縄ではいかない男、それがビッグボーイなのである。
ただ昨年の流れでいくと、1月中旬ごろから余剰分の店頭販売が開始されるハズ。店頭販売のお知らせメールは落選者にのみ届くため、福袋を本気で欲している者は高確率で入手が可能なのだ。
そう、昨年までは……!
・メール、まだかなぁ
昨年のビッグボーイ福袋は1月14日から余剰分の販売が開始され、落選者向けにお知らせメールが届いたのが1月17日、私が店舗へ向かったのは翌18日だった。つまり販売開始から5日が経っても、在庫が残っていたワケだ。
このことは “福袋が販売されていることを、店内に一切表示しない” というビッグボーイの男気が深く作用していたと思われる。まんじりともせずメールを待つ私。そして……
キタキタァ!!!!
「16日から販売開始」というメールが16日、つまり販売開始当日に届いた。諸用のため即座に店舗へ向かうことはできなかったが、17日はビッグボーイへ行くために早起きをした。そうだ、念のため在庫確認の電話を入れておくことにしよう。ビッグボーイは遠いからな。
すると……
2軒連続「売り切れです」と言われてしまった。
・なん……だと?
泣きながら3軒目となる調布富士見町店に電話すると、「あと1個だけ残っています」との回答を得た。
本来取り置きはできないシステムのビッグボーイ福袋だが、「今すぐ行く」ことを条件に取り置きをしていただけるとのことに。転がるように調布へ来た私は……
レンタサイクルを転がして一路、ビッグボーイへ。ビッグボーイの店舗はそのほとんどが郊外にあり、簡単には行けないからこそムキになってしまうのかもしれない。
かつて結婚を意識した調布富士見町店を訪れるのは半年ぶり。相変わらず店内には福袋の「ふ」の字も……
あるゥゥゥウウウウ!!!!!!
しかも「ラス1」て書いてるゥゥゥウウウ!!!!
・悔しいけれど気になるボーイ
「福袋の販売を店頭で大々的に宣伝していた」こと、そして「ラス1を取り置いてもらったはずなのにラス1が売られていた」ことに、私はビッグボーイが変わっちまったことを悟った。
ただでさえ抽選に当たらないなか、店頭販売分まで大々的に宣伝されたのでは、今後ビッグボーイの福袋はますます入手困難になるだろう。今回はギリ入手できたが、ワンチャンこれが最後の福袋開封になる可能性もある。
が……それでも私はビッグボーイを忘れることができない。なぜならお店にも都合ってもんがあるし、「ラス1」のポップを外し忘れていただけという可能性も否定できないからだ。つらい恋路の予感をヒシヒシと感じながら、私は今来たばかりの道を戻った。
そんなこんなでギリゲットしたビッグボーイ2026福袋(税込5000円)の中身は以下の6点。
・トートバッグ
・ブランケット
・フードクリップ(3個セット)
・窓付き缶ケース
・ステンレスマグカップ
・ビッグボーイで使える500円券(8枚セット)
ビッグボーイ福袋を人気たらしめている一番の要因はこのお食事券。一度の会計で使用枚数に制限がないので、シンプルに4000円として使える。残る5アイテムに1000円以上の価値を見出せれば、その時点でこの福袋はお得、というワケだ。
大きすぎず小さすぎないトートバッグは裏地がシャレてる。「ちょっと病院行ってコンビニ寄って帰る」とかに最適。
昨年の福袋で一番愛用したステンレスカップに、今年は取っ手がついた! ヘビロテの予感!
フードクリップはなんぼあっても困らない。
窓付き缶ケース……は今のところ使い道が思いつかないが、たぶん飴ちゃんとかを入れるのだろう。
ブランケットはブランケットにしては小さめ。でもオシャレなので、どうにか活用したいと思います。
ウチから最寄りのビッグボーイまで電車とチャリを乗り継いで往復1時間半かかること、入手難易度、そしてお食事券を消化するため再び往復1時間半移動することを冷静に考えると、そこまで執着しなくてもいいのかもしれないビッグボーイ福袋。
だがしかし……それでも毎回チャレンジしてしまうのがビッグボーイ福袋の魅力であり、呪縛なのだ。もはや「抽選に外れたところがスタート地点」まである。
なおビッグボーイ2026福袋は店舗ごとに売り切れ次第販売終了となるので、1月19日現在、地域によってはワンチャン在庫がある可能性もなくはないかもしれない……? 気になる人は聞くだけ聞いてみるか来年を待とう!
参考リンク:ビッグボーイ
執筆:亀沢郁奈
Photo:RocketNews24.
▼ビッグボーイ調布富士見町店周辺はとても閑静でいい感じです