【嘘だろ】味の素社が「公式レシピ通りに作らなくてもおいしい本格中華が作れる」と衝撃発言！「Cook Do」回鍋肉・青椒肉絲で試したらこうなった

4時間前

回鍋肉（ホイコーロー）といえば、豚肉とキャベツの炒めもの。簡単にプロの味を再現したいなら、味の素社の大ヒット商品「Cook Do®」＜回鍋肉用＞の出番だろう。用意するのは、豚バラ肉・キャベツ・ピーマン・長ネギのみ……いや！

なんでも味の素社が「公式レシピ通りに作らなくてもおいしい本格中華が作れる」と言っているらしい。箱の裏に書いてある公式レシピに従わなくても「ホイコーはホイコー」なのだとか。なんとも懐が深いメッセージである。もうちょい詳しく紹介しよう。

・素材を変えてもOK

あれこれ説明をする前に、一旦CMをご覧いただきたい。タイトルは「Cook Do® 回鍋肉これもホイコー篇」。料理研究家リュウジさんとのコラボCMだ！

なるほど超簡単！　実は正直に言うと、私は「パッケージ通りに作らなくてOK」と言われて逆に困惑してしまったタイプ。というのも、私のような料理初心者には公式レシピが絶対……「自由にアレンジしてOK」と言われてもビビってしまうのだ。

しかし「豚肉の代わりに鶏肉を使ってもOK」とか「冷蔵庫にあったシメジも入れちゃってOK」くらいならできそう。ってことで味の素社から提供してもらった「Cook Do®」を使い……

実際に作ってみたぞ。

めっちゃ簡単。あえて公式レシピに従わないというのも面白い。とはいえ、公式CMで正式に「鶏肉とシメジでもホイコー」と言っているから、これはこれで “公式” っぽい感じもする。

いやでも、鶏肉とシメジの回鍋肉は食べたことがない。リュウジさんが「米が止まらん」と言うなら止まらないのだろう。食べてみると……

…………

めっちゃウマいっす。

マジで完全に回鍋肉。ってか「Cook Do®」さえあれば、具材を変えても “プロのアレンジ” っぽく仕上がる！

ズバリ「香ばしく炒めた味噌とコク深い熟成トウチ」があらゆる具材をホイコーにしてしまうのだ。まあでも、シャキシャキキャベツだけは入れておきたい。撮影を眺めていた中澤記者にも食べてもらったが……

…………

最高の笑顔をいただきました。

おそらくこんな風に「レシピ通りの具材がなくても簡単に激ウマ回鍋肉が作れる」という必殺技を友人や恋人の前で披露すれば “機転が効く料理上手の人” として認知されるだろう。

もちろん青椒肉絲（チンジャオロース）も箱のレシピ通りに作らなくてOK！　こちらもまずはCMをご覧いただこう。タイトルは「Cook Do® 青椒肉絲これもチンジャオ篇」だ。

同じくリュウジさんが「チンジャオといえば牛肉……いや、豚肉もいける！」「タケノコなくても、エリンギちぎる！」と説明。豚とエリンギでもチンジャオとのこと。

たしかにタケノコはいつも冷蔵庫にないんですよ。味の素さん的にエリンギでOKなら、青椒肉絲のハードルはだいぶ下がったと言えるのではなかろうか。実際に作ってみたところ……

「Cook Do®」恐るべし。簡単にプロっぽいアレンジ料理が完成してしまった。パッと見はやはりチンジャオ。コク深すぎるオイスターソースとピーマンの細切りが “チンジャオ感” を見事に演出している。

いただきます。

はい、ウッマ。

なるほど。回鍋肉ならキャベツ、青椒肉絲ならピーマンを残すことで “らしさ” が失われない。なんならシャキッとした食感だけでもご飯は無限に食べられる。それとタケノコの独特のクセが苦手な方はむしろエリンギの方が美味しく感じられるかも。

古沢「それ本当にウマいんすか？」
砂子間「何だよ急に」

……おそらく古沢記者は疑っているのではなく腹が減っているのだろう。明らかに空腹に耐えられない顔をしている。気持ちが分かるぞ。チンジャオがめちゃめちゃ美味しそうなビジュアルをしているのだ。

せっかくだから彼にも食べてもらうことにした。

たぶん米も欲しいだろう。

…………

古沢「僕、幸せです……」

というわけで、パッケージ通りに作らなくていいという手軽さ、そしてアレンジしても間違いなく美味しくなるという「Cook Do®」の品質の高さをあらためて実感。「好きなように作ってもらえば勝手に美味しくなりますよ」という味の素社の余裕を感じたのだった。

「Cook Do®」を使えば料理が苦手な方でもプロ顔負けの本格中華が作れるし、好きな具材で簡単アレンジ料理もできるだろう。ホイコー・チンジャオは間違いなくウマかった。簡単に作れるから興味があればぜひ挑戦してみてほしい。マジでご飯が進みまくるぞー！

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