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【最強レシピ】超簡単&激ウマ「生オクラのおかか和え」の作り方 / 通称「オクラ納豆」は毎日食べても飽きない!

2024年8月4日

旬の野菜で夏バテを予防しよう! 農林水産省も「夏野菜は疲労回復や食欲増進効果があるので積極的にとりたいものです」と言っている。とくにオクラやモロヘイヤといったネバネバ野菜は暑い日々の救世主のような存在らしい。

そんなわけで今回は、親戚から教えてもらったオクラの超簡単 & 激ウマ料理を紹介したい。うちでは「オクラ納豆」と呼んでいる。納豆は使っていないが、ネバネバ美味しいから大人気。お酒のつまみにもなるのでぜひお試しあれ!

・オクラ

オクラは初心者でも簡単に育てられる夏野菜の1つ。ナス、トマト、キュウリよりも簡単ではないだろうか。収穫量が多いので家庭菜園でも人気。私は畑で育てているが、この時期は毎日食卓にオクラが並ぶことになる。


そんなオクラを大量消費するなら「オクラ納豆」が1番。先にも述べたように、作り方はめっちゃ簡単だ。用意するのは、オクラ・かつお節・醤油のみ。



・いつも通り作ります

下処理(塩をまぶして板ずり等)をしなくても美味しいので、今回は本当にいつも通り作りたい。畑でとってきたオクラを洗って……


ヘタの先を切り落としてから千切り。タッパーに入る分だけ、オクラを切って切って切りまくる。今日は5〜6本。ちなみに丸オクラでも角オクラでもOK


んで、千切りオクラの上にかつお節をドーンとのっける。量はテキトー。あとで混ぜるので好みで調整してほしい。


その上から醤油をクルッとふた回しくらい。つまりオクラ5〜6本なら大さじ2くらいだろうか。オクラとかつお節に合うくらいの量。同じく好みで調整すればいいだろう。


そのまま冷蔵庫に入れておく。


・食べる時に混ぜる

そしていよいよ食べる時が来たら、冷蔵庫からタッパーを取り出して……


グチャグチャに混ぜたら……

はいもう出来上がり。


ご飯にのっけて食べるも良し、おつまみにするも良し。簡単かつ飽きのこない一品だからぜひ試してみてほしい。私はほぼ毎日食べている。夏の間は食べ続けるだろう。個人的には甘めの九州醤油で食べるのが好き。

それとやはりオススメは、新鮮で柔らかいオクラ。かたくて筋っぽいオクラには向かないので注意。なるべく薄く切るのもポイントだ。それではまた!


執筆:砂子間正貫
Photo:RocketNews24.

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