ロケットニュース24

おーい、3月末に引っ越しするなら2月のうちに「粗大ゴミの予約」をして「小型家電リサイクル券」を買っておくんだよ…!

2024年2月18日

言いたいことはタイトルの通り。出オチ中の出オチ記事なのだが、本当に大事なことなので伝えておきたい。

3月末に引っ越しが決まっているならば、2月中には粗大ごみの収集予約と、燃やせないゴミの日のチェックをしておかないと、非常〜〜〜〜に面倒なことになるのだ。

普通のゴミと違って、粗大ごみは勝手に出せないから、引っ越し直前に困ってボッタクリに遭うことが多いんですよ……!

・多くの自治体で粗大ごみは事前予約制

粗大ごみの処分は多くの自治体で事前予約制で、なおかつ有料になっている。(住んでいる市町村によって申し込み方法などは異なる)

ちなみに私が住んでいた文京区では

・粗大ゴミ……品名を指定し約1ヶ月前予約 (1度に10個まで)
・不燃ごみ……2週間に1回
・洗濯機&テレビ&冷蔵庫……家電リサイクル対象

という決まりであった。

中でも粗大ごみの事前予約が厄介で、直近の2週間ほどは予約がすでに埋まっていたのである。

「明日、粗大ごみを出したい」と思ってもハッキリ言って無理なのだ。


さらに、予約さえすれば何を出してもOKですってわけにはいかない。

粗大ごみの予約ではカラーボックスが3個、タンスが1個、ベッドが一個、マットレスが1個……などと、事前に詳しくゴミの品目を入力しなくてはいけないのだ。



・不用品回収業者はボラれる

「そんな面倒なことしなくても、不用品回収業者にまとめて持っていってもらえばいいじゃん!」と思うだろう。チッチッチッ、甘い、甘すぎるのだ。

私も引っ越しの当日になって大量のゴミが出てしまい、不用品回収業者を呼んだのだがハッキリ言うとボッタクられた。

詳しくは過去記事を見てもらいたいのだが、8900円の不用品回収プランに申し込んだところ、なぜか約4倍の3万3000円も請求されたのだ。

これは単身パックの引っ越し料金とほとんど変わらない値段であった。

というか、ああいった廃品回収業者の多くがボッタクリであり、ちゃんとゴミを出さずにその辺の不法投棄している可能性すらあるそうで、消費者庁国民生活センターも注意喚起している。

もしも不用品の回収を業者に依頼する場合は、市区町村のホームページ等から一般廃棄物処理業の許可業者を探すようにしてほしいということだった。



・小さい家電は「小型家電リサイクル券」で処分せよ

ちなみに、電子レンジやアイロン、ドライヤー、掃除機などの小型家電であれば約2000円の「小型家電リサイクル券」を購入すると、


・段ボール 縦・横・高さの3辺合計が160cm以内
・重量30kg以内
・1箱に何点でも同梱可能


で処分してもらえる。

これはリネットジャパンリサイクルという、環境省・経済産業省から認定を受けた「認定事業者」が適切に処理を行ってくれるというもの。Amazonや、ニトリヨドバシカメラなどでも同じようなサービスを行っている。

回収は最短翌日・希望日時・年中無休で可能。自宅まで佐川急便が取りに来てくれるという。

ほとんどの家電製品が対象(パソコン・プリンター・レンジ・炊飯器・掃除機・空気清浄機など400品目以上)、壊れていても・古くても回収可能となっている。

2000円で小型家電をダンボールに詰めて処分してもらえるなんて、去年の私は知らなかった。

大きい家具や家電は早めに粗大ごみで回収予約、小さい家電は「小型家電リサイクル券」でまとめて処分、廃品回収はボッタクリに注意。

とにかく引っ越し前にこの3つは覚えておいて損はないと思うぞ!


参考リンク:小型家電リサイクル粗大ごみ受付センター(東京都 一部のぞく)
執筆:御花畑マリコ
Photo:RocketNews24.

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