ロケットニュース24

「ポケモンGO」すらやめた男が、爆売れ中の「パルワールド」をプレイした結果 → ナニコレめちゃくちゃ面白れえ!

2024年1月22日

2024年1月19日、株式会社ポケットペアの新作ゲーム「パルワールド」が、ゲームプラットフォーム「Steam(スチーム)」で販売(アーリーアクセス)開始となった。

これがまたたく間に話題となり、配信開始からわずか3日で全世界400万本を売り上げる異例のヒットとなっている。ちなみにこの作品は「モンスター育成オープンワールドサバイバルクラフトゲーム」である。

そもそも、「ポケットモンスター」をはじめとするモンスター育成ゲームをほとんどやったことがない私(佐藤)でも、ちゃんと遊ぶことができるのだろうか? きっとハマらないだろうと思いつつ始めてみたところ……、ナニコレ、むちゃくちゃ面白いやんけ!

・非常に好評

この作品は発売前から話題になっていた。というのも、作中に登場するモンスターがポケモンに似ていることから、批判的な声も上がっていたのだ。一部では炎上する事態にまで発展していたのだが、全世界同時アーリーアクセス(正式リリース前の先行配信)配信日の1月19日を迎えた。

そしてフタを開けてみたら爆売れの大ヒット。1月22日の段階でスチームのユーザーレビューは、約3万9000件中の93パーセントが高評価で「非常に好評」である。


そんなに売れてて高く評価されているのなら、やってみたいと思うのが人情だ。モンスター育成ゲームの経験がほとんどない私でも、ちゃんと楽しむことができるのだろうか? そういえば「ポケモンGO」を一時やっていたけど、速攻でアプリを削除した。自分には向かんと判断したからだ。そんな私でも大丈夫か?

気になったので購入してプレイしてみたところ、結論から言えば面白かった


・全能感を得られる

ゲーム開始直後、ほぼ丸裸で無人島のようなところに投げ出されて、何をやって良いのか全然わからなかった。が! 画面右上に表示されている「チュートリアル」にしたがって、ミッションをこなしていくと、次から次へとできることが増えていく。無能な自分が能力を得て、世界を獲得していく感覚が心地いい。


その全能感に拍車をかけるのが島に生息する「パル」と呼ばれる生き物の存在だ。パルは敵であり味方でもある。「スフィア」と呼ばれる捕獲道具を使って捕まえて、自らの拠点で使役としてコキ使うことができるのだ。もちろん戦闘に参加させることも可能。

この使役要素がたまらない。今までクラフト要素のあるゲーム作品をいくつかやってきたが、労働の自動化はキャラクターや拠点レベルを上げないとできない類のものだった、しかし、今作はカンタンな作業なら最初からできる。

レベルアップにしたがって、クラフト要素がどんどん増えていき、拠点も拡大して使役の数も増えていく。ワクワクして仕方ない!


残念なのは、モンスター育成ゲームに慣れていないゆえに、スフィアの使い方がわからなかったことだ。スフィアは「モンスターボール」のようなもので、パルを弱らせてから投げないと捕獲確率が上がらない。それを知らずに、ムダにバンバン投げて弾き返されまくってしまった……


わからないなりにやっていると、できることが少しずつ増えていく。その喜びを知ってしまい、気づけば数時間経過……。いわゆる「時間が溶ける」というヤツである。

やり始めてまだ2日しか経っていないが、クラフトに夢中でメインストーリーが一切進んでいない。このゲームに物語は必要か? とさえ思うほど、できることがたくさんある。

きっと私はまだゲーム全体の要素の1パーセントにすら触れていない。すべてを把握するには途方もない時間がかかりそうだ。それにしても配信開始からたったの3日で400万本も売り上げるとは。この先どれほど売上を伸ばすか、見ものである


参考リンク:Steam「パルワールド」、PRIMES
執筆:佐藤英典
Screenshot:Steam パルワールド

モバイルバージョンを終了