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【ポケモンGO】「キャタピー」「トランセル」「バタフリー」のオススメ育成法・色違いの姿

2020年10月18日

やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 今日も道具箱がパンパンになっていないかな? ぶっちゃけ、お兄さんは上限まで解放してるのに毎日のように整理整頓に追われているよ……。実際はそこまで使わないんだけど、わざマシンスペシャルとかってなかなか捨てられないよね!!

それはさておき、ポケモンのオススメ育成方法を図鑑番号順にご紹介するこのコーナー、第4回目となる今回は「キャタピー」「トランセル」「バタフリー」が登場だ。ぶっちゃけ、バタフリーを育成しているトレーナーは多くないと思われるが、果たしてバタフリーが輝く場所とはいったい……。

・色違いの姿

アメ12個でトランセルに進化するキャタピーは、かつて「ポッポ」や「ビードル」と並び、ポッポマラソン(経験値上げ)で重宝するポケモンであった。キャタピーを笑う者はキャタピーに泣く……と、誰かが言ったとか言わないとか。いずれにせよ、アメを集めやすいポケモンであることは間違いない。

さて、キャタピーは色違いが実装されており、特に最終進化系の「バタフリー」は、鮮やかなピンク色になることが最大の特徴だ。その鮮やかさは全色違いポケモンの中でも指折りで、是が非でも手に入れたい色違いポケモンの1つと言っていいだろう。

ただし、色違いの実装からそれなりに時間が経過していること、また「むしタイプイベント」などで出現する機会が多いことから、レア度はさほど高くない。無論、コミュデイで登場したポケモンなどとは比べられないが、交換相手を探せば比較的出てきやすいポケモンだ。

・育成の価値は……

で、バタフリーのオススメ育成法だが、結論から申し上げると「現状では育てる必要はない」ということになる。CP的に活躍できるとしたらスーパーリーグ一択なのだが、そもそものステータスが優秀とは言い難く、何より技に恵まれていない。

加えて「むし / ひこうタイプ」のため弱点が多く、特に「いわタイプ」は2重弱点となっている。無理矢理セールスポイントを探すならば「くさタイプにはめっぽう強いところ」となるが、それも恵まれない技の影響でタイプの特性を最大限に生かし切れていない印象だ。

上記の理由から「現状では育成の必要はない」という結論となる。ノーマルアタックとスペシャルアタックにそれぞれいい技がくればワンチャンあるかもしれないが、それを言い出したらキリがない。熱狂的なバタフリー推しでない限り、図鑑埋めと色違いのためと捉えるといいだろう。

というわけで、現在のところ育成リストには上がってこないバタフリーではあるが、実際のところは育てる必要がないポケモンの方が多い。そんなポケモンがある日突然輝くのもまた、ポケモンGOの魅力と言えるハズだ。


バタフリー(むし / ひこうタイプ)


スーパーリーグ用オススメ育成度(☆5中): ☆(厳しい)
ハイパーリーグ用オススメ育成度(☆5中): ☆(超厳しい)
高個体値のオススメ育成度(☆5中): ☆☆☆☆☆(申し訳ないが本当に厳しい)


まとめ: タイプ的には対むしタイプ、対かくとうタイプに2重耐性がある。……が、バタフリーはわざに恵まれていない。現状、育成は後回しにして可愛いピンクバタフリーゲットを目標に頑張ろう。

※情報は記事公開時点のものです。

参考リンク:ポケモンGO公式サイト
Report:P.K.サンジュン
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)

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