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追記あり【ポケモンGO検証】知らなきゃ損! 無料パスを翌日に持ち越したまま「3時間のレイドイベント」をやった結果…

2020年2月17日

これでもかというくらいイベントラッシュが続くポケモンGO。例年にも増して今年の2月は豪華ラインアップで盛り上がっており、先日の「色違いベロリンガ」がお披露目となった “3時間イベント” も記憶に新しい。

今じゃ3時間レイドで無料パスの5枚配布は当たり前。それくらいレイドイベントも馴染んできたが、以前より気になっていることが1つある。ずばり、前日の無料レイドパスを持った状態でイベントが始まったら、当日に元々もらえるはずの1枚がなかったことになる──つまり、無料配布5枚のうちに当日分のパスが含まれて損するかもしれないということだ。

・前日の無料パスを持ち越す

少しばかりケチくさい話だが、塵も積もれば山となる。レイドパス1枚も単品で買うならば100ポケコインだからバカにはできないのだ。たかが1枚、されど1枚。過去の経験上、イベントに持ち越したら「当日のレイドパス1枚」がなかったことになっているような気がしていたから、これを機に確かめてみることにした。

念のため配布されるレイドパスについて振り返っておくと、当日のイベント時間帯(ベロリンガの日なら14時〜17時)にジムのフォトディスクを回すとレイドパスが無料で5枚もらえる。ちなみに1枚ずつの配布で一気に5枚もらうことはできない。

まぁこのあたりは今さら説明するまでもないだろう。焦点は「前日の無料パスを所持したままイベントに突入」するところにある。今回、ベロリンガのイベントに参戦するにあたり私は前日から無料パスを使わず。

これに当日もらえる無料パス1枚、そしてイベント期間でもらえる5枚を合わせたら計7枚が無料で使える計算になるが果たして──。


・ベロリンガのレイドイベントに参戦

それでは、ベロリンガを倒しつつ枚数を数えていくとしよう。

まずはレイド1発目。当然ながら前日のパスを消化する。ここからどんな形であれ5枚は無料でもらえるので、ベロリンガの豆知識とともにガンガン進めていこう。


2枚目。いつも舌を伸ばしているベロリンガ……


3枚目。そのベロの長さは……


4枚目。なんと……


5枚目。なんとなんと……


6枚目。2メートル以上もあるらしい


ここまでは想定通り。問題は次のフォトディスクである。本来もらえる当日の無料パスが出てきたら単なる取り越し苦労だが、もし出ないとしたら1枚損したことになってしまう。運命のフリック……いざ参る!


クルクル……



あっ……


出ない!!!!


悪い予感は的中し、まさかの結果となってしまった。まぁ、イベント開始までにレイドを1回やっておきなさいって話ではあるのだが、前日から持ち越すとパス1枚を損するので頭の隅っこに入れておくといいだろう。

・開始前にパスを使うように

なお、2020年3月1日(日)は14時から17時まで、とんがり帽子をかぶった「ニドリーノ」と「ゲンガー」が登場する「レイドバトル・デイ」が開催予定だ。レイドパスを最大5枚まで受け取れるため、前日から無料のレイドパスを使っていないトレーナーはきちんと消化してイベントに参加するようにしよう。

【追記2020年2月17日22:50】
当初は「レイドパスが無料で5枚もらえる」と記述しておりましたが、詳しくは「5枚まで」なので当日元からもらえる分も含めて計5枚、前日の引き継ぎを含めた場合は計6枚が使える可能性があります。現時点でそちらの検証はしておらず確証はないですが、不十分な記述であったことをお詫びして訂正いたします。改めて検証いたします。

参照元:ポケモンシャツポケモンGO
Report:原田たかし
Photo:©2017 Niantic, Inc. ©2017 Pokémon. ©1995-2017 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)

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